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講演履歴(2002年度 前期)

「いま企業のとるべき戦略課題は何か~サバイバル戦略への経営緊急テーマを整備する~」

村田昭治
村田昭治

慶應義塾大学名誉教授

グローバリゼーション、デフレ、株安、円安…企業を取り巻く環境が悪化しサバイバル時代がやってきた。村田教授の緊急提言をお聞きしよう。

「松井道夫の経営哲学~松井証券とネットストックの戦略~」

松井道夫
松井道夫

松井証券株式会社代表取締役社長

驚異の発展を遂げ、成長し続ける松井証券。猛反対と抵抗を受けながらも、自らを信じて行動する、その原動力となった松井社長の経営哲学に耳を傾けよう。

「IT時代の競争戦略」

山田英夫
山田英夫

早稲田大学ビジネススクール教授

三菱総合研究所でコンサルティングを担当した豊富な企業事例を踏まえ、実社会で「使える」理論を目指す山田教授の競争戦略を伺う。

「デフレからどう脱出するか」

齋藤精一郎
齋藤精一郎

立教大学社会学部教授

小泉政権の思惑・政策とは裏腹に、デフレ脱出までの道のりはまだ見えていない。社会経済学・経済政策論専門の齋藤教授がデフレ脱出法について語る。

「失敗から学んだ教訓」

和田一夫
和田一夫

株式会社ハウ インターナショナル代表取締役会長

一世を風靡した流通グループの総帥として君臨した和田氏。失敗から必ずや立ち直るであろうその教訓とエネルギーを感じ取りたい。

「挑戦的経営のススメ~経済活性化と規制改革~」

中条潮
中条潮

慶應義塾大学商学部教授

ミクロ経済学を用いて現行の制度の妥当性を、中条教授が、規制緩和について社会全体の利益という視点から一石を投じる。

「中国を巡るアジアの国際関係と日本外交」

添谷芳秀
添谷芳秀

慶應義塾大学法学部教授

人口・面積ともアジアの超大国・中国。中国を巡る各国の外交は活発化し、国際関係も変貌してきている。日本の外交のあるべき姿を添谷教授が語る。

「小泉構造改革への対抗提案」

金子勝
金子勝

慶應義塾大学経済学部教授

支持率の低下で求心力を失いつつあるように見える小泉構造改革。テレビでコメンテーターも務める金子教授の対抗提案に興味をそそられる。

「ネットエコノミーと企業戦略、そしてコーポレートガバナンス」

岡田正大
岡田正大

慶應義塾大学大学院経営管理研究科・ビジネススクール助教授

広がりを見せるネット経済が企業間の競争、戦略に与える影響と、コーポレートガバナンスが戦略の執行に果たす役割をわかりやすく解説していただく。

「グローバリゼーションは中国をどう変えるのか」

国分良成
国分良成

慶應義塾大学地域研究センター所長・同大学法学部教授

世界の工場と呼ばれる中国は共産主義国家とは言え、グローバリゼーションと無縁ではいられない。国分教授に中国の今後を予測していただく。

「内外から見た日本経済」

リチャード・クー
リチャード・クー

株式会社野村総合研究所 経済研究部主席研究員

今の日本経済が置かれている状況をグローバルな視点で捉え、小泉政権とは一線を画す真の改革シナリオを提示する。

「失敗学のすすめ~失敗という財産をどう活かすか~」

畑村洋太郎
畑村洋太郎

工学院大学国際基礎工学科教授・東京大学名誉教授

これからの創造の時代、重要なのは成功に学ぶことではなく、失敗にも学ぶこと。『失敗学のすすめ』の著者である畑村教授に「失敗に学ぶ」極意を伺おう。

「勝負に勝てる強い組織を作るには」

上田昭夫
上田昭夫

慶應義塾大学体育会蹴球部総監督

世相を反映しビジネスマンなら無縁ではいられない組織論。強い組織を作るための秘訣を、母校の蹴球部を14年ぶりに大学日本選手権優勝に導いた上田監督に伺おう。

「中国経済の台頭と日本の対アジア戦略」

木村福成
木村福成

慶應義塾大学経済学部教授

日本の電機メーカーと中国メーカーの提携など、今や日本にとって中国経済は無視できない。転機を迎える日本の対アジア戦略について語っていただく。

「近未来ロボットと社会」

広瀬茂男
広瀬茂男

東京工業大学大学院理工学研究科教授

SF映画にでてくるようなロボットの開発に向けて研究にいそしむ広瀬教授に、近未来の展望を描いていただく。

「インターネットが創る新しいコミュニティ」

佐々木かをり
佐々木かをり

株式会社イー・ウーマン代表取締役社長

会社を経営しつつマスコミで活躍してきた佐々木氏が、働く女性向けサイトを立ち上げ新しいコミュニティ形成を目指す。現状と展望を語っていただく。

「ポストモダン・マーケティングの展開~経験としての消費~」

桑原武夫
桑原武夫

慶應義塾大学総合政策学部助教授

アートや娯楽に現れる消費・使用・廃棄プロセスなどに焦点を当てた新・消費行動研究に、自分の行動をあてはめて振り返ってみよう。

「顧客と店舗の知恵を活かす経営」

小川進
小川進

神戸大学大学院経営学研究科助教授

コンビニエンスストアなど新型チェーンオペレーションシステムの権威である小川助教授がこれから勝ち残るための経営手法・形態について語る。

「情報技術が拓く新たな社会」

中島洋
中島洋

国際大学(グローコム)教授・日経BP社編集委員

ブロードバンドの飛躍的な発展は新しい社会の到来を予感させる。グローバルコミュニケーションが専門の中島教授に、次世代ネットワーク社会を予想していただく。

「国際競争時代の日本企業のあり方」

石倉洋子
石倉洋子

一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授

グローバルな時代において日本的な尺度は通用しない。海外で経営学博士を取得し、国際感覚豊かな石倉教授の提言に耳を傾けよう。

「こころを元気にする処方箋」

大野裕
大野裕

慶應義塾大学保健管理センター教授

世相を反映してか、自殺者の数は増加の一途をたどっている。暗い時代だからこそ、「こころ」の健康を保ちたい。大野医師の処方箋で元気になろう。

「ブランド力とは何か~ブランドを基軸とした消費者とのコミュニケーションのデザイン~」

栗木契
栗木契

岡山大学経済学部助教授

企業と消費者とのコミュニケーションがブランドの価値を左右していく。真のブランド力とは何か、栗木助教授と一緒に考えてみよう。

「ナノテクノロジーが拓くエコライフ」

白鳥世明
白鳥世明

慶應義塾大学理工学部助教授

有機分子を1分子ずつ思いのままに並べ、次世代の分子エレクトロニクス素子の研究を行う白鳥助教授。新しいエコライフについて語っていただく。

「強いブランドを構築するために」

阿久津聡
阿久津聡

一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授

「ブランド」の持つ価値が見直されている今、強いブランドを構築することは企業にとって急務である。阿久津助教授にブランド構築法をお聞きしよう。

「新しい歌をうたおう」

鈴木光司
鈴木光司

小説家

『リング』『らせん』の著者である人気小説家、鈴木氏の「新しい歌」の中に、この暗い時代を乗り切る希望を見出したい。