講師紹介
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講師略歴
1960年 | 大阪市生まれ |
1985年 | 東京大学医学部卒業 |
1985年~87年 | 東京大学医学部附属病院にて研修 国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、社会福祉法人浴風会浴風会病院精神科医師、東京大学医学部附属病院精神神経科助手を経て |
1991年~94年 | アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー |
現在、心理学を応用した人材研修とマーケティングコンサルタント業を行うヒデキ・ワダ・インスティテュート代表のほか、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)、韓国社会精神保健研究所海外アドバイス委員、静岡県健康長寿学術フォーラム組織委員、医学博士、日本神経学会認定医、臨床心理士、日本精神分析学会認定精神療法医 「2002年度からの新指導要領の中止を求める国民会議」の代表幹事を務めるなど教育問題の論客としても知られる | 専門 | 精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学、老年精神医学 |
講演内容
「40歳からの勉強法」 最近の脳科学の知見でもっとも注目されているものに、神経細胞は減り続けるのでなく、使い続けていれば中高年になっても増え続けることもあるというものがある。人口の高齢化と技術や文化の変化のスピードの速さのために、学生時代に勉強して、社会に出てからは職業を通じて学ぶというライフスタイルが通用しなくなった今、脳の老化予防と常に時代についていけるスキルアップのためにどう勉強すればよいかを考えてみたい。 |
主要著書
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