講師紹介
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講師略歴
1960年 | 静岡県生まれ 東京大学法学部卒業 同大学院教育学研究科博士課程を経て現職 教職課程で中・高教員を養成 |
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現在 | 文化庁文化審議会国語分科会委員 |
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専攻 | 教育学、身体論、コミュニケーション論 |
講演内容
「身体知としての日本語力」 仕事のアイデアを生むためには身体知(暗黙知)を活用すると効果が大きい。その活用の武器となるのが、日本語力である。日本語力が高いほど意識と無意識の境界領域を言語化し、意識化できる。また日本語力そのものも身体知とすることで身体と言語の関係の循環は円滑になる。 身体知と日本語力の関係を具体的なメソッドを交えて説明したい。 |
主要著書
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