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講師紹介

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廣瀬 俊朗

講演日 2016/11/01 (火)

廣瀬 俊朗
ヒロセ トシアキ

元ラグビー日本代表主将

講師略歴

1981年大阪生まれ。5歳のときにラグビーを始め、府立北野高校を経て慶應義塾大学理工学部に進学。1999年度U19日本代表、高校日本代表に選出される。
2004年、東芝入社。東芝ブレイブルーパスに入団し、2年目からレギュラーとして活躍。
2007年主将就任(2007~11年度)。2008~09、2009~10シーズンではトップリーグプレーオフ優勝を果たす。2009年のプレーオフはMVPも獲得。
2007年日本代表入り。
2012年にはキャプテンとして再び選出される。
2015年ラグビーW杯では、日本代表史上初となる同一大会3勝に貢献。通算キャップ28。ポディションはスタンドオフ(SO)、ウイング(WTB)。
2016年3月に現役を引退した。

日本代表ではエディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ就任後、2014年3月まで主将を2年間務めた。ワールドカップ(W杯)イングランド大会ではベンチ入りはなかったが精神面でチームを支えた。

引退後においては、日本代表やトップリーグの選手を中心とした選手会を2016年度初めに発足。発起人のひとりとして、日本ラグビー界の発展に貢献している。

講演内容

「進化を楽しむ」

ラグビー日本代表は、昨年のワールドカップにおいて、大きな成果を収め、日本の中でのラグビーの立ち位置を変えました。そこに至るまでの経緯をお話させて頂きます。
また、個人として今までの人生で大事にしてきたこと、これからチャレンジしたい事を通じて、皆さんがこれからも前向きに生きていくことに対して、一助になればと思っています。
よろしくお願いします。


クロシングでの視聴はこちら
※本講演は終了していますが、過去開催の「夕学講演会」約140本を、オンデマンド視聴可能な「クロシング(夕学アーカイブ)」より全編ご視聴いただけます。
(お申込み後、7日間無料体験いただけます。なお、ご視聴には会員情報登録(クレジットカード登録含む)及び初期設定が必要です。)

主要著書

なんのために勝つのか。―ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論』東洋館出版社、2015年
日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』(共著)、実業之日本社、2016年

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