講師紹介
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講師略歴
1950年 生まれ(長野県松本市出身)。1973年 慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。
松江放送局、呉通信部を経て、東京の報道局社会部では報道記者として警視庁、
気象庁、文部省、宮内庁などを担当。
1990年 『ニュースセンター845』キャスター。
1991年 『イブニングネットワーク』キャスターとなる。
1994年 NHK『週刊こどもニュース』でメイン司会としてお父さん役を務める。(~2005年3月)
2005年 3月、NHKを退社し独立。
現在はフリージャーナリストとして活躍。
NHK記者時代から一貫して「難しく思われがちな社会の出来事を、なるべくわかりやすく噛み
砕く」というスタンスに立つ。
2013年には、前年放送の『池上彰の総選挙ライブ』(前述)が高く評価され、第5回伊丹十三賞
を受賞。
東京工業大学教授、信州大学特任教授、愛知学院大学特任教授。
講演内容
「学び続ける力」いくつになっても学び始めるのに遅いことはありません。現代社会における「学び」の意味を
一緒に考えましょう。
■ この講演にご関心をお持ちの方へ
世の中の動きをどう見るか、考えるか、今それが問われています
・6/20(金) 佐藤 卓己氏 「民意のリテラシーにむけて―「世論の輿論化」を考える」
主要著書
『そうだったのか!日本現代史』集英社、2001年(2008年・集英社文庫)『相手に「伝わる」話し方』講談社(講談社現代新書)、2002年
『ニュースの読み方使い方』新潮社(新潮文庫)、2007年
※2004年『池上彰の情報力』の改題書
『記者になりたい!』新潮社(新潮文庫)、2008年
※2005年『こどもにも分かるニュースを伝えたい』の改題書
『そうだったのか!アメリカ』集英社、2005年(2009年・集英社文庫)
『伝える力』PHP研究所(PHPビジネス新書)、2007年
『わかりやすく〈伝える〉技術』講談社(講談社現代新書)、2009年
『学び続ける力』講談社(講談社現代新書)、2013年
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