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講師紹介

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小幡 績

講演日 2013/12/05 (木)

小幡 績
オバタ セキ

慶應義塾大学ビジネススクール 准教授

講師略歴

1967年  生まれ
1992年  東京大学経済学部卒業、大蔵省(現財務省)入省、
1999年  退職
2000年  IMFサマーインターン
2001年  一橋大学経済研究所専任講師(~2003年)
2001年  ハーバード大学経済学博士(Ph.D.)
2003年  慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授
2007年  慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應義塾大学ビジネススクール)准教授

講演内容

「アベノミクスとバブル」

アベノミクスが生み出したものは何か。それはバブルかバブルではないのか。いや、そもそも
バブルとは何か。

こういったことを、時流に流されず、また目先の政策議論に囚われず、90分間、一緒に思考し
てみましょう。ともに考える時間にしたいと思っています。


■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ―
  ・10/2 (水) 佐藤優氏 「安倍外交は国益を体現できているか」
  ・10/29 (火) 澤上篤人氏 「個人の長期投資が日本を育てる」
  ・11/27 (水) 池内了氏 「科学は終焉するのか?~「科学の限界」に当面して~」

主要著書

やわらかな雇用成長戦略』角川書店(角川oneテーマ21)、2013年
成長戦略のまやかし』PHP研究所(PHP新書)、2013年
ハイブリッド・バブル』ダイヤモンド社、2013年
リフレはヤバい』ディスカヴァー・トゥエンティワン(ディスカヴァー携書)、2013年
すべての経済はバブルに通じる』光文社(光文社新書)、2008年
ネット株の心理学』毎日コミュニケーションズ(Mycom新書)、2006年 

「21世紀の行動ファイナンス理論の発展と未来:リーマンショックと行動ファイナンス理論」
 『証券アナリストジャーナル』、2012年12月
「行動ファイナンスの理論的本質―アノマリーの分析でも投資家心理学でもない行動ファイ
 ナンス:ファイナンス理論の新体系」『証券アナリストジャーナル』、2006年2月
「伝統的ファイナンス理論からの決別」『フィナンシャルレビュー』第70号、2004年3月
「メインバンク・ガバナンスと「追い貸し」」『経済研究』第56巻第2号、2005年4月
 (坂井功治氏との共著)
「東アジアにおける企業グループ・財務危機・投資家保護」
 『コーポレート・ガバナンスの経済分析』花崎正晴・寺西重郎編、東京大学出版会、2003年

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