講師紹介
このページを印刷
講師略歴
1964年 山口県周南市(旧徳山市)出身1983年 東京大学文科Ⅰ類入学(1988年、法学部私法コース卒業)
1988年 日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行
1992年 米国NY市コロンビア大学経営大学院 派遣留学(1994年卒業)
1994年 (財)日本経済研究所調査局 研究員(派遣出向・1997年出向解除)
1999年 日本政策投資銀行 地域企画部 調査役
2002年 NPO法人 ComPus地域経営支援ネットワーク理事(2006年 同 理事長・現職)
2009年 DBJシンガポール(株)シニアアドバイザー 兼 IE Singapore (シンガポール政府
国際企業庁)パートナー
2010年 (株)日本政策投資銀行 地域振興グループ 地域支援班 参事役(現職)
平成合併前3,200市町村の99.9%、海外59ヶ国を概ね私費で訪問し、地域特性を多面的に
把握。近著『デフレの正体』が話題に。
内閣府 地域再生本部「地域活性化伝道師」、中小企業庁「地域中小企業サポーター」、国交省
「社会資本整備審議会」「交通政策審議会」臨時委員、等 政府関係委員を多数兼務。
講演内容
「日本経済の虚像と実像」■ 夕学スタッフからのおすすめ
この講演にご関心をお持ちの方へ 【視野を拡げる3講演】
・4/28(木)栗谷仁氏 「利益創出のためのコストマネジメント思考法
~調達コストのマネジメントを中心として~」
・5/31(火)遠藤功氏 「『日本品質』で勝つ!」
・7/12(火)アレックス・カー氏 「犬と鬼~景観の課題~」
~調達コストのマネジメントを中心として~」
・5/31(火)遠藤功氏 「『日本品質』で勝つ!」
・7/12(火)アレックス・カー氏 「犬と鬼~景観の課題~」
主要著書
『デフレの正体』角川書店(角川oneテーマ21)、2010年『実測!ニッポンの地域力』日本経済新聞出版社、2007年
『リーディングス格差を考える』(一部執筆分担)、日本経済新聞出版社、2008年
『日本の論点2008』(一部執筆分担)、文藝春秋(文春ムック)、2007年
『地方を殺すな!』(一部執筆分担)、洋泉社mook、2007年
『実践!地域再生の経営戦略』(一部執筆分担)、きんざい、2004年
『団塊世代の定年と日本経済』(一部執筆分担)、日本評論社、2004年
『クラスター戦略』(一部執筆分担)、有斐閣書房(有斐閣選書)、2002年
『中心市街地活性化のポイント』(編著)、ぎょうせい、2001年
『自立する地域』(一部執筆分担)、ぎょうせい、2000年
『海外の中心市街地活性化』(編著)、日本貿易振興会、2000年
『IT革命とモバイルの経済学』(一部執筆分担)、東洋経済新報社、2000年
このページを印刷