講師紹介
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講師略歴
1962年 東京大学医学部卒業1967年 東京大学医学部第一内科/医学研究科大学院(医学博士)
1969年 ペンシルバニア大学医学部生化学助手
1971年 UCLA(University of California at Los Angeles)医学部内科上級研究員
1973年 UCLA医学部内科 助教授Assistant Professor of Medicine
1974年 University of Southern California医学部内科 準教授Associate Professor of Medicine
1977年 UCLA医学部内科 準教授Associate Professor of Medicine
1979年 UCLA医学部内科 教授Professor of Medicine
1983年 東京大学医学部第四内科 助教授
1989年 東京大学医学部第一内科 教授
1996年 東海大学 教授、医学部長
1997年 東京大学 名誉教授
2002年 東海大学 教授、総合医学研究所長
2003年~06年 日本学術会議会長、内閣府総合科学技術会議議員
2004年 東京大学先端科学技術研究センター客員教授、東海大学総合科学技術研究所教授
2005年 特定非営利活動法人 日本医療政策機構 代表理事
2006年10月 内閣特別顧問 (2006年~07年イノベーション25戦略会議座長)
2006年11月 政策研究大学院大学教授
[主な学会、委員活動歴]
WHOコミッショナーをはじめ、InterAcademy Council、International Council for Science 等の国際
科学者連合体の役員、委員等、幅広い分野で活躍
Institute of Medicine of National Academies USA、米国内科学会マスター、米国内科学会日本支部
支部長(2003年~)等
カリフォルニア州医師免許、米国内科専門医、同内科腎臓専門医
黒川清ブログ (www.KiyoshiKurokawa.com)
講演内容
「グローバル世界と日本」「グローバル時代」とは何か、なぜ「International」から「Global」になったのか、「人材Human Resource」から
「人財Human Capital」か。なぜ次のような言葉が頻繁に使われるようになったのか、たとえば「Innovation」
「Cluster」「Core competence」「Think locally, act globally」「社会起業家 Socialentrepreneurs」等々。
何が「Flatな世界」なのか。グローバル時代の世界の課題は何か、日本の課題は何か。世界から世界第2の
経済力をもつ日本は見えているか?見えないとすればなぜか?みなさんは何をしたいのか。
主要著書
『医を語る』(共著)、西村書店、1995年『日本の洗濯 考えるエッセンス』(共著)、西村書店、2005年
『世界級キャリアのつくり方』(共著)、東洋経済新報社、2006年
『大学病院革命』日経BP社、2007年
『イノベーション思考法』PHP研究所(PHP新書)、2008年
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