講師紹介
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講師略歴
1953年 埼玉県生まれ川島中学校1年時からソフトボールを始める
その後、三塁手として星野女子高等学校を経て、日本ソフトボールリーグ女子1部のユニチカ垂井
に所属
1974年 世界選手権出場
1985年 現役引退、ジュニア日本代表コーチを経てソフトボールリーグの日立高崎の監督に就任
全日本総合選手権5回優勝、日本リーグ3回優勝
1997年 日本代表監督に就任
1998年 世界選手権で銅メダル獲得
2000年 シドニーオリンピック銀メダル
2004年 アテネオリンピック銅メダル
同年9月 日本代表監督退任
2005年 国際ソフトボール連盟殿堂入り、日本人で初の栄誉となる
その後、日立高崎が改称したルネサス高崎の総監督に就任
2008年8月 北京オリンピックではジャパンコンソーシアムでのテレビ解説者を務める
2009年2月 ルネサステクノロジ高崎事業所女子ソフトボール部 シニアアドバイザーに就任
講演内容
「夢と人生~教え子が成し遂げた金メダル~」主要著書
『宇津木妙子ソフトボール入門―レベルアップのための基本技術と勝つための戦術』大泉書店、2001年『女は女が強くする』(共著)、草思社、2001年
『チームワーク 心を一つにして』学陽書房、2001年
『努力は裏切らない』幻冬舎、2001年(2004年・幻冬舎文庫)
『金メダルへの挑戦! シドニーからアテネ、そして北京へ』学陽書房、2004年
『いちばんわかりやすいソフトボール入門』大泉書店、2006年
『宇津木魂 女子ソフトはなぜ金メダルが獲れたのか』文藝春秋(文春新書)、2008年
『ソフトボール眼』講談社、2009年
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