講師紹介
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講師略歴
1940年 東京に生まれる1963年 東京大学工学部卒業
1964年 大蔵省入省
1972年 エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得
一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授
などを経て
2005年4月~ 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授
専攻 ファイナンス理論、日本経済論
講演内容
「いま本当に必要な経済政策 資本開国論」1.日本の株価下落は円安バブルの崩壊
2.90年代に起こった世界経済の大変化
3.21世紀型のグローバリゼーション
4.産業構造の変化
主要著書
『情報の経済理論』東洋経済新報社、1974年(日経経済図書文化賞)『財政危機の構造』東洋経済新報社、1980年(サントリー学芸賞)
『バブルの経済学』日本経済新聞社、1992年(吉野作造賞)
『1940年体制-さらば戦時経済(新版)』東洋経済新報社、2002年
『「超」整理法』中公新書、1993年
『「超」勉強法』講談社、1995年(2000年・講談社文庫)
『「超」発想法』講談社、2000年(2006年・講談社文庫)
『「超」英語法』講談社、2004年(2006年・講談社文庫)
『ビジネスに活かすファイナンス理論入門』ダイヤモンド社、2004年
『日本経済改造論-いかにして未来を切り開くか』東洋経済新報社、2005年
『日本経済は本当に復活したのか-根拠なき楽観論を斬る』ダイヤモンド社、2006年
『資本開国論-新たなグローバル化時代の経済戦略』ダイヤモンド社、2007年
『モノづくり幻想が日本経済をダメにする-変わる世界、変わらない日本』ダイヤモンド社、2007年
『野口悠紀雄の「超」経済脳で考える』東洋経済新報社、2007年
『戦後日本経済史』新潮社(新潮選書)、2008年
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