講師紹介
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講師略歴
1941年 大阪生まれ独学で建築を学ぶ
1969年 安藤忠雄建築研究所を設立
1991年 ニューヨーク近代美術館にて個展開催
1993年 パリ ポンピドゥーセンターにて個展開催
イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任
1997年~ 東京大学教授
現在 同大学 名誉教授
環境との関わりの中で新しい建築のあり方を提案し続けている
代表作に「六甲の集合住宅」、「光の教会」、「大阪府立近つ飛鳥博物館」、「淡路夢舞台」、「南岳山光明寺」、
「FABRICA-ベネトンアートスクール」、「アルマーニ・テアトロ」、「ピューリッツアー美術館」、「国際子ども図書館」、
「フォートワース現代美術館」、「21-21 DESIGN SIGHT」など
1979年 「住吉の長屋」で日本建築学会賞
1985年 アルヴァ・アアルト賞
1993年 日本芸術院賞
1995年 プリツカー賞
2002年 アメリカ建築家協会(AIA)ゴールドメダル、京都賞、ローマ大学名誉博士号、同済大学(上海)名誉教授
2003年 文化功労者
2005年 国際建築家連合(UIA)ゴールドメダル、など受賞多数
阪神・淡路震災復興支援10年委員会の実行委員長として被災地の復興に尽力する
また、瀬戸内海の破壊された自然を回復させるため、中坊公平氏と共に「瀬戸内オリーブ基金」を2000年に設立
講演内容
「東京から世界を考える」主要著書
『建築を語る』東京大学出版会、1999年『連戦連敗』東京大学出版会、2001年
『建築手法』エーディエー・エディタ・トーキョー、2005年
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