講師紹介
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講師略歴
キャメル・ヤマモト(本名:山本成一 やまもと せいいち)/三軒茶屋小学校、駒沢中学校、学芸大学付属高校、東京大学法学部、卒業
外務省、ヘイコンサルティンググループを経てワトソンワイアット株式会社入社
上海在住
主に、中国企業を顧客として、ワトソンワイアット中国のヒューマンキャピタルグループマネジャー
同時に、日本企業の中国・アジア展開におけるグローバルな人材マネジメントを支援するコンサルティング
を行っている
詳しくは、ホームページ http://www.camelyamamoto.com 参照
講演内容
「「企業=教育機関」説:グローバル人材開発にむけての提案」どの企業の活動にも教育効果が含まれている。教育効果の大きい企業にはいった人材は成長する可能性
が高い。どうすれば、企業活動の教育効果を高めることができるか。その企業独自の「強味・価値」の自然
な表現、専門性を磨き統合する「組織・プロセス」、「人材(教師・生徒)」が行き交うグローバルな「人材流」の
3つが鍵である。日本企業らしいグローバル人材教育について、「コロンブスの卵」的なお話をしたい。
主要著書
『人材・報酬・年金 ポートフォリオ戦略』東洋経済新報社、1999年『「稼ぐ人」に育てる7つの才』ゴマブックス、2002年
『稼ぐ人、安い人、余る人』幻冬舎(幻冬舎文庫)、2003年
『「ムダな時間」の充電力「バカな時間」の開放力』講談社(+α新書)、2003年
『コツコツ働いても年収300万 好きな事だけして年収1000万』幻冬舎、2003年
『稼ぐチームのレシピ』日本経済新聞社、2004年
『キャメル・ヤマモトの「体感知」の技法』海竜社、2005年
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