講師紹介
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講師略歴
1956年 東京生まれ1980年 慶應義塾大学法学部卒業
野村証券入社
1983年 野村証券退社
1986年 出版社勤務を経てフリーランスジャーナリスト
1995年 経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」設立
金融、経済誌に多く寄稿し、気鋭のジャーナリストとして期待される
テレビ朝日系の情報番組「サンデープロジェクト」「やじうまプラス」等、TVやラジオでも活躍中
また、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」を主宰し「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている
講演内容
「V字回復の軌跡 日産と松下」日本を代表する名門企業であった松下と日産。かつて松下は「トヨタ銀行」に対して「松下銀行」と称される
ほど抜群の財務内容を誇る企業であった。一方、日産自動車もかつてはトヨタと肩を並べるライバルで
あった。ところがトヨタは世界最高の企業へと躍進し、両者は逆に凋落し、倒産寸前まで追い込まれた。
両社の失敗と再生のプロセスから企業改革に求められる普遍的な原理・原則を探っていく。
主要著書
『カルロス・ゴーンは日産を変えるか』PHP研究所、2000年『出井伸之のCEO学』PHP研究所、2000年
『松下電器に明日はあるか』PHP研究所、2001年
『郵貯が危ない』(共著)、徳間書店(徳間文庫)、2001年
『カルロス・ゴーンは日産をいかにして変えたか』PHP研究所(PHP文庫)、2002年
『大リストラ時代を生き抜く』新潮社(新潮OH!文庫)、2002年
『「メイド・イン・ジャパン」で勝つ経営』PHP研究所、2002年
『再生か死か-組織が変わる瞬間』共同通信社、2002年
『図解 儲かる会社の秘密』三笠書房、2002年
『お金持ちなのになぜか借金だらけの国ニッポン』中経出版、2003年
『東京から日本経済は走り出した』講談社、2003年
『松下電器「V字回復」の本質』PHP研究所、2004年
■講師著書一覧
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