企業経営の歴史的発展プロセス、とくにイノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。経営史を専門とする一方で、関心領域を広く保
講演内容
「ベンチャーが拓く日本」
IT革命は終ったどころか始まってもいない。 21世紀の新しい経営革命の構造を新産業創出論から考えてみたい。 |
主要著書
『経営史』 共著者:鈴木良隆・安部悦生、有斐閣、1987年 『The Japanese Iron and Steel Industry,1850-1990: Continuity and Discontinuity』 Macmillan Press,1994年 『戦略的国家・企業・個人を求めて-パワー・トゥ・ザ・ピープル』創元社、1994年 『創造するミドル-生き方とキャリアを考えつづけるために』(共著者:野中郁次郎・金井壽宏・沼上幹)、有斐閣、1994年 『「日本株式会社」の昭和史-官僚支配の構造』(共著者:小林英夫・岡崎哲二・NHK取材班)、創元社、1995年 『経営革命の構造』 岩波新書、1999年 『ネオIT革命-日本型モデルが世界を変える』 講談社、2000年 『敗者復活の経営学-チャレンジを続ける人だけが成功する』(共著者:板倉雄一郎)、PHP研究所、2001年 『勇気の出る経営学』 ちくま新書、2001年 『Entrepreneurship and Organization』 (Co-edited)、Oxford University Press, forthcoming (2001年12月) |
|