講師紹介
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講師略歴
1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発等に従事した後に独立。現在は「人文科学と経営科学の交差点で知的成果を生み出す」をテーマに、独立研究者、著作家、パブリックスピーカーとして活動。現在、株式会社ライプニッツ代表、世界経済フォーラムGlobal Future Councilメンバーなどの他、複数企業の社外取締役、戦略・組織アドバイザーを務める。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 』でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』、『外資系コンサルのスライド作成術』、『ニュータイプの時代』、『武器になる哲学』、『自由になるための技術 リベラルアーツ』、『ビジネスの未来』『クリティカル・ビジネス・パラダイム』など多数。
X(旧Twitter):@shu_yamaguchi
講演内容
【オンライン受講】クリティカル・ビジネス・パラダイム ~価値観のアップデートを~
「クリティカル・ビジネス」は、社会運動や社会批判を重視するビジネスの形態です。このビジネスモデルは、利益追求だけでなく、社会正義や環境保護、人権尊重などの価値を中心に据えています。学ぶ人々には、社会の不公正を変革する力を持つビジネスの重要性を理解し、現状に対する鋭い批判力と革新的な解決策を見出す能力を身につけてほしいと願っています。共により良い社会を築くための第一歩を踏み出しましょう。◎見逃し配信日程 ※本講演を予約された方のみ
2025年1月17日(金)0:00 ~ 1月23日(木)23:59
視聴方法は受講券を購入された方のご登録メールアドレス宛に、見逃し配信開始日の2営業日前にメールでご案内します。
主要著書
『クリティカル・ビジネス・パラダイム:社会運動とビジネスの交わるところ 』プレジデント社、2024年『【新装版】外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント』大和書房、2023年
『ビジョンとともに働くということ 「こうありたい」が人と自分を動かす』(共著)、祥伝社、2022年
『自由になるための技術 リベラルアーツ』講談社、2021年
『ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す』 プレジデント社 、2020年
『世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術』(共著)、朝日新聞出版、2020年
『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』 ダイヤモンド社 、2019年
『「仕事ができる」とはどういうことか?』(共著)、宝島社、2019年(2021年・宝島社新書)
『劣化するオッサン社会の処方箋 なぜ一流は三流に牛耳られるのか』 光文社(光文社新書)、2018年
『武器になる哲学』KADOKAWA、2018年
『知的戦闘力を高める 独学の技法』ダイヤモンド社、2017年(2024年・日本経済新聞出版(日経ビジネス人文庫))
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』光文社(光文社新書)、2017年
『トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな』PHP研究所、2016年
『外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント』大和書房、2016年
『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』KADOKAWA・中経出版、2015年
『外資系コンサルのスライド作成術〔作例集〕 実例から学ぶリアルテクニック』東洋経済新報社、2015年
『外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る「99の心得」』光文社、2015年
『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』光文社、2013年
『外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック』東洋経済新報社、2012年
『天職は寝て待て 新しい転職・就活・キャリア論』光文社、2012年
『グーグルに勝つ広告モデル マスメディアは必要か』光文社、2008年 ※岡本一郎名義での著作
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