講師紹介
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講師略歴
人工知能研究者(専門領域:ブレイン・サイバネティクス)、感性アナリスト、随筆家日本ネーミング協会理事、日本文藝家協会会員
1959年、長野県生まれ、栃木県育ち。1983年奈良女子大学 理学部 物理学科卒業。
ヒトと人工知能の対話研究の立場から、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓いた、感性研究の第一人者。脳の気分を読み解くスペシャリスト(感性アナリスト)である。
コンピュータメーカーにてAI開発に携わり、男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。2003年、株式会社感性リサーチを設立、脳科学の知見をマーケティングに活かすコンサルタントとして現在に至る。特に、男女脳論とネーミングの領域では異色の存在となり、大塚製薬のSoyJoyをはじめ多くの商品名に貢献。
人間関係のイライラやモヤモヤに〝目からウロコ〟の解決策をもたらす著作も多く、『妻のトリセツ』をはじめとするトリセツシリーズは累計で100万部を超える人気。
黒川伊保子オフィシャルサイト:http://ihoko.com
株式会社 感性リサーチ:https://kansei-research.com
講演内容
【オンライン受講】人生に効く脳科学 ~脳の本番は56歳から始まる~
50過ぎたら脳は劣化するばかり? いえいえ、とんでもない!AI開発のためにヒトの脳を装置として見立てて解析してみたら、ヒトの脳のピークは56歳から始まることがわかりました。そのうえ、失敗も物忘れも、脳の成熟のための大事なプロセスだった‥‥!
ヒトの脳の成熟への道のりと、56歳から始まる黄金期を堪能するための生活術についてお話しします。
◎見逃し配信日程 ※本講演を予約された方のみ
2024年5月31日(金)0:00 ~ 6月6日(木)23:59
視聴方法は受講券を購入された方のご登録メールアドレス宛に、見逃し配信開始日の2営業日前にメールでご案内します。
主要著書
『子どもの脳の育て方 AI時代を生き抜く力』講談社(講談社+α新書)、2023年『夫婦の壁』小学館 (小学館新書) 2023年
『60歳のトリセツ』扶桑社 (扶桑社新書)、2023年
『思春期のトリセツ』小学館 (小学館新書) 、2022年
『夫婦のトリセツ 決定版』講談社 (講談社+α新書)、2022年
『女女問題のトリセツ』SBクリエイティブ (SB新書) 、2022年
『恋のトリセツ』河出書房新社 (河出新書)、2022年
『「話が通じない」の正体 共感障害の謎』新潮社(新潮文庫)2022年
『職場のトリセツ』時事通信社、2021年
『母のトリセツ』扶桑社 (扶桑社新書)、2021年
『不機嫌のトリセツ』河出書房新社(河出新書) 、2021年
『息子のトリセツ』扶桑社 (扶桑社新書) 、2020年
『娘のトリセツ』小学館 (小学館新書)、2020年
『家族のトリセツ』 NHK出版 (NHK出版新書)、2020年
『コミュニケーション・ストレス 男女のミゾを科学する』PHP研究所 (PHP新書)、2020年
『人間のトリセツ ~人工知能への手紙』筑摩書房 (ちくま新書) 、2019年
『夫のトリセツ』講談社 (講談社+α新書)、2019年
『ことばのトリセツ』集英社インターナショナル (インターナショナル新書)、2019年
『定年夫婦のトリセツ』SBクリエイティブ (SB新書)2019年
『妻のトリセツ』講談社 (講談社+α新書)、2018年
『ヒトは7年で脱皮する 近未来を予測する脳科学』朝日新聞出版 (朝日新書)、2018年
『英雄の書 すべての失敗は脳を成長させる』ポプラ社 (ポプラ新書) 、2018年
『母脳 母と子のための脳科学』ポプラ社 、2017年
『成熟脳 脳の本番は56歳から始まる』新潮社 (新潮文庫)、2017年
『家族脳 親心と子心は、なぜこうも厄介なのか』新潮社 (新潮文庫)、2014年
『運がいいと言われる人の脳科学』新潮社 (新潮文庫)、2011年
『夫婦脳 夫心と妻心は、なぜこうも相容れないのか 』新潮社(新潮文庫)、2010年
『恋愛脳 男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか』新潮社 (新潮文庫)、2006年
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