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講師紹介

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須藤 実和

講演日 2006/11/21 (火)

須藤 実和
ストウ ミワ

大前・アンド・アソシエーツ 経営コンサルタント

講師略歴

東京大学理学部卒業、同大学理学系大学院修士課程修了、公認会計士

         博報堂マーケティング局でマーケティング戦略立案に携わったのち、アーサー・アンダーセンにて
         監査業務、買収監査(due diligence)や内部統制レビューに携わる
         世界有数のベンチャー・キャピタル、シュローダー・ベンチャーズでベンチャー企業投資育成業務
         の経験を経たのち
1997年     戦略系経営コンサルティング会社、ベイン・アンド・カンパニーに参画
2001年     同社パートナーに就任し、顧客企業のコンサルティング活動に加えて幅広い講演・執筆活動、
         ベイン東京オフィスの経営に携わる
2006年4月   大前研一率いる、大前・アンド・アソシエーツ グループに参画
現在      国内大手企業の経営支援、人材開発支援活動を主軸に、ベンチャー企業の育成支援や教育活動
         に従事している

消費財、小売、情報通信、エンターテインメント等の分野における豊富なコンサルティング経験を有しており、
グループ戦略の立案、M&A戦略の策定、企業再生、新事業創造、マーケティング戦略、ブランドマネジメント
といった経営テーマに深い知見を有する
最近は、大手企業の経営支援、人材開発支援活動を主軸に、ベンチャー企業の育成支援や教育活動に注力

2006年春期より慶應義塾大学政策・メディア研究科「コンサルティング技法」の講義で教鞭をとる

講演内容

「実践的マーケティングセオリー~市場創造の視点から~」

企業が持続的成長を達成するためには、自社の提供する製品・サービスが顧客に選ばれ続けることが
必要条件となる。マーケティング活動は、製品・サービスを顧客に訴求し、選ばれ続けるための仕組みを
構築することであり、今後、ますます重要性を増す機能だ。成熟市場にあって潜在ニーズを掘り起こし
新たな市場を創造した企業や選ばれ続けている企業、こういった先行企業のマーケティング活動は何が
優れているのか、事例を解説しながらマーケティングサイエンスの本質を明らかにする。

主要著書

「第1章グループ再編の戦略と方法」伊藤良二・須藤実和(執筆)、『事業ポートフォリオ再構築の技法』
 ダイヤモンド社、1998年
戦略グループ経営』伊藤良二・須藤実和(共著)、東洋経済新報社、1999年
ゴーンが挑む7つの病』(解説執筆)日経BP社、2000年
eブランド戦略』日本経済新聞社、2001年
本業再強化の戦略』クリス・ズック、ジェームズ・アレン(共著)、ベイン・アンド・カンパニー(訳)、
 須藤実和(監訳)、日経BP社、2002年
実況LIVEマーケティング実践講座』ダイヤモンド社、2005年

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