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講師紹介

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内田 和成

講演日 2006/10/23 (月)

内田 和成
ウチダ カズナリ

早稲田大学大学院商学研究科 教授

講師略歴

1974年     東京大学工学部電子工学科卒業
          日本航空株式会社に入社後、在籍中に、慶應義塾大学大学院にてMBA取得
1985年     ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社
1991年     同社ヴァイスプレジデント
1999年     同社シニアヴァイスプレジデント
2000年6月   同社日本代表
2004年末    同社日本代表退任
2005年     同社シニアヴァイスプレジデント

その他、東京大学工学部MOTコース講師、青山学院大学専門職大学院国際マネジメントコース(MBA)
講師など歴任

写真撮影 東洋経済新報社<<40210008.jpg>>

講演内容

「20の引き出しと仮説思考」

仮説思考とは、闇雲に情報を収集してから分析にかかったり、結論を考える従来型のアプローチ(網羅思考
と呼ぶ)ではなく、少ない情報をベースにまず答えを考えてしまい、その答えを検証する作業のみを行うという
アプローチである。
答えから考えることで無駄な作業を省き、仕事を効率的かつ効果的に進めるための発想法である。答えから
考えて間違えたらどうしようという心配をする前に、あなたも仕事のしかたを変えてみませんか。

主要著書

仮説思考』東洋経済新報社、2006年
eエコノミーの企業戦略』PHP研究所、2000年
デコンストラクション経営革命』日本能率協会マネジメントセンター、1998年
顧客ロイヤルティの時代』(共著)、同文館出版、2004年
「量」の経営から、「質」の経営へ』(共著)、東洋経済新報社、2003年

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