講師紹介
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講師略歴
2009年に(株)Qosmoを設立。Computational Creativity and BeyondをモットーにAIと人の共生による創造性の拡張の可能性を模索。近作にAIを用いた インスタレーション作品群やブライアン・イーノのミュージックビデオの制作など。また、AI DJプロジェクトと題し、AIのDJと自分が一曲ずつかけあうスタイルでのDJパフォーマンスを、MUTEK Japan(2017)をはじめ国内外で続けている。2019年4月より慶應義塾大学(SFC)准教授。
東京大学 工学系研究科 電子工学専攻 博士課程修了。工学博士。
Dentsu Craft Tokyo, Head of Technology。
徳井直生研究室(Computational Creativity Lab) : https://cclab.sfc.keio.ac.jp/
HP(Surf on Entropy - Nao Tokui) : http://naotokui.net/
Twitter : @naotokui
講演内容
「AI×人間の新たな創造性」
AIと聞くとどうしても最適化—人間がやっていることをいかに効率よく機械にやらせるか—の観点で考えがちです。しかし、AIの価値はそれだけではありません。旧来のものの見方からすると「間違い」とも言える、新しい答えや観点を提供してくれる存在でもあります。音楽やダンスなどの表現の領域での自分自身の経験を踏まえて、AIのあり方、今後のAIとの付き合い方について新しい観点を提示したいと思います。「クロシングでの視聴はこちら」
※本講演は終了していますが、過去開催の「夕学講演会」約140本を、オンデマンド視聴可能な「クロシング(夕学アーカイブ)」より全編ご視聴いただけます。
(お申込み後、7日間無料体験いただけます。なお、ご視聴には会員情報登録(クレジットカード登録含む)及び初期設定が必要です。)
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