講師紹介
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講師略歴
1978年、山梨県生まれ。大室産業医事務所代表。産業医科大学医学部医学科卒業。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社統括産業医、医療法人社団同友会産業医室を経て現職。
メンタルヘルス対策、インフルエンザ対策、生活習慣病対策など企業における健康リスク軽減にも従事する。
現在、日系大手企業、外資系企業、ベンチャー企業、独立行政法人など約30社の産業医を担当。
著書『産業医が見る過労自殺企業の内側』(集英社新書)。
Twitter : @masashiomuro
講演内容
「企業と個人の健全な関係」
年功序列、終身雇用を軸とし家族主義と呼ばれた日本企業ですが、現代ではその在り様をドラスティックに変化させています。また皮肉にもコロナウイルス禍が在宅勤務や電子決済など今まで中々進まなかった働き方の変化を推し進めつつあります。在宅勤務が当たり前の姿になるとメンバーシップ型からジョブ型組織への移行はますます進むことでしょう。しかし変化は不可避でも動物としての人類にとって変化は全てストレス。こんな時代にあって企業と個人が健全な関係を持つためには、どんな心構えを持つべきか。今回はそんなお話ができればと思います。「クロシングでの視聴はこちら」
※本講演は終了していますが、過去開催の「夕学講演会」約140本を、オンデマンド視聴可能な「クロシング(夕学アーカイブ)」より全編ご視聴いただけます。
(お申込み後、7日間無料体験いただけます。なお、ご視聴には会員情報登録(クレジットカード登録含む)及び初期設定が必要です。)
主要著書
『産業医が見る過労自殺企業の内側』集英社(集英社新書)、2017年このページを印刷