夕学五十講

夕学サテライト配信履歴(2012年度 後期)

2012/10/02 (火)
「ビジネスモデルのイノベーション」
山田 英夫
早稲田大学ビジネススクール 教授
山田教授がトップ講演で再登壇。ゼロから儲ける仕組みを作るのは難しく、同業の模倣では価格競争に陥るだけだ。実は成功のカギは異業種にある。他業界モデルを取り入れ画期的なビジネスを生んだ成功事例からイノベーションを考える。
2012/10/09 (火)
「有名人になるということ」
勝間 和代
経済評論家
有名になるとは自分をどこまで伸ばせるかの目安。著書の売上総数は100万部超、メディア露出も多数の有名人勝間氏はさらに上のフェーズをめざしている。そのこだわり、考え続けていることや自らに課している作業について語って頂く。
2012/10/18 (木)
「想定外変化の時代のキャリアと人材育成」
高橋 俊介
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授
想定外の変化と専門性の細分化深化が同時に起きるのが21世紀のキャリア形成環境だと高橋氏は言う。そのような環境で、自ら満足度の高いキャリアを切り開く方法論や、企業の人材育成のあり方は何か、最新の調査結果を交えて喝破する。
2012/10/24 (水)
「世界に発信する日本史とは(『ハーバード白熱日本史教室』より)」
北川 智子
ケンブリッジ ニーダム研究所 客員研究員
前ハーバード大学レクチャラー
女性に着目したLady Samurai、映画作りも取り入れた授業で初年度16名の学生は3年で251名へ激増、総勢2100名から学生が選ぶ約50名の「思い出に残る教授」に選出。新任ながらハーバードの学生の心を掴んだ北川氏が丸の内を白熱させる。
2012/10/26 (金)
「アジアの架け橋 LOVE & PEACH」
井上 慎一
Peach Aviation株式会社 代表取締役CEO
関空から「アジアの空を、もっと近く、面白く」。欧米や東南アジアでは既に提供座席ベースで3割のシェアを占める格安航空業界に日本企業初の参入。今年3-5月の国内線は約24万人が利用したピーチ社の井上CEOが事業戦略を熱く語る。
2012/11/06 (火)
「落語に学ぶ江戸の粋」
金原亭 馬生
落語家
“実力の古今亭/金原亭”と謳われる一門にあって、落語界きっての学識を誇る11代目馬生師匠。歌舞伎座界隈に生まれ育った生粋の江戸っ子噺家が、落語を通して江戸の粋を体現する。
※落語を含む講演です。
2012/11/13 (火)
「ラストバンカーが語るリーダーシップ」
西川 善文
株式会社三井住友銀行 名誉顧問
リーダーが直面する難題から逃げなければ部下も前のめりで戦う。そして新規事業やサービス開始時に自ら先頭に立ち成功に導くのがリーダー。メガバンクトップを務め、顔の見える最後の頭取とも言われる西川氏が私的リーダーシップ論を語る。
2012/11/20 (火)
「思考脳力とイノベーションのデザイン」
前野 隆司
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授
人間は考える動物だが、社会の変革や世界の諸問題解決に繋がるような壮大な思考やマネジメントは可能なのか?思考を分析してきた前野教授が、前提となる思考型とイノベーションとの関係、ワークショップで得た結論等を紹介する。
2012/11/28 (水)
「「ゾーン」の世界で生きる」
為末 大
元プロ陸上選手
トップアスリートとして25年間にわたって活躍。現役時代から陸上競技普及や投資等幅広く活動し、オフィシャルサイト・為末大学にて引退後初のプロジェクトを始動させた為末氏に、人生へのこだわりや今後のビジョンなどをお聞きする。
2012/12/06 (木)
「社会システムの再構築を急げ」
宮台 真司
首都大学東京都市教養学部都市教養学科 教授
先の震災と原発事故を契機に、既存の社会システムが抱えていた綻びが露呈した。いまこそ平時の右肩上がり成長を前提に機能する既存システムの再構築が必要である。様々な社会現象に鋭く切り込んできた宮台教授の提言に耳を傾けたい。
2012/12/20 (木)
「老いの重荷は神の賜物」
樹木 希林
役者
半世紀にわたる女優生活で数え切れないほどの映画やテレビ番組に出演し受賞も多数。人生出たとこ勝負、何事にも柔軟に対応できると事務所に所属せず活動を続ける樹木氏がその役者人生と神様の賜り物という「老い」について語る。
2013/01/09 (水)
「情報の呼吸法」
津田 大介
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
なぜ官邸前デモにあれだけの人が集まったのか?ソーシャルメディアを駆使する取材と報道を開拓し、ネットジャーナリズムの旗手と謳われる津田氏が、メディア環境の変化、書き手と受け手が連環する時代の情報のあり方と向き合い方を解説する。
2013/01/16 (水)
「経営の大局を鳥瞰する~会計情報から経営を読む2013~」
山根 節
慶應義塾大学大学院経営管理研究科ビジネス・スクール 教授
時代に合う戦略で工夫している企業は儲る。企業の利益ランキングの会計数値を見れば、何が儲かり、どう儲けているかが一目瞭然であると共に、時代の流れまでが透けて見える。山根教授と共に会計情報という大局から経営を俯瞰する。 
2013/01/22 (火)
「タニタの経営論~世界初・家庭用体脂肪計、タニタ食堂 誕生秘話を交えて~」
谷田 大輔
株式会社タニタ総合研究所 代表取締役所長
OEM生産メインだった無名企業が日本&世界初の商品を生み出し、更にレシピ本や外食事業のヒットメーカーに成長。健康志向をいち早く捉えた事業戦略とビジネス展開をしてきた谷田氏が商品開発の苦労やタニタ食堂誕生秘話を披露する。
2013/01/29 (火)
「小説を書くこと、読むこと」
角田 光代
作家
おちまさと
プロデューサー
『対岸の彼女』『八日目の蟬』など話題作を発表し続ける直木賞作家・角田氏にプロデューサーおちまさと氏がインタビュー。熱烈なファンを自称するおち氏が、持ち前の質問術を駆使して引き出す角田氏の魅力と小説論に乞うご期待。
※対談形式の講演です。