夕学五十講

夕学サテライト配信履歴(2008年度 後期)

2008/10/20 (月)
「漱石に学ぶ“悩む”力」
姜 尚中
東京大学大学院情報学環・学際情報学府 教授
夏目漱石は、百年前に現代人と同じ悩みに向き合ってい
た。自らも漱石の著作を通して人生の思索を繰り返して
きた姜教授に、悩みながら真の強さを掴む方法を伺う。
2008/10/27 (月)
「世界の中の中国、中国の中の世界」
国分 良成
慶應義塾大学法学部長・教授
華やいだ北京五輪の陰で見え隠れしてきた中国の課題。
現代中国政治研究の第一人者、国分教授が「宴の後」の
中国が何を考えどこに行こうとしているのか読み解く。

2008/11/06 (木)
「脳の働きと生活習慣」
築山 節
財団法人河野臨床医学研究所 理事長
多忙な現代人の多くが仕事の効率、人間関係、意欲の向
上などの悩みを抱える。脳科学専門の築山氏がそれらを
解決する脳の働きと生活習慣について解説する。
2008/11/11 (火)
「学び直しのススメ」
内館 牧子
脚本家
脚本家として活躍する一方で、女性初の横綱審議委員と
して大相撲にもモノ申す内館氏。50歳を過ぎて東北大大
学院で学んだ経験を踏まえて、中高年の学びを語る。

2008/11/14 (金)
「地頭力を鍛える」
細谷 功
ザカティーコンサルティング ディレクター
あらゆる情報が氾濫し思考停止に陥りやすいこの時代。
掴み所のない大きな難問にどう対処すればよいのか。コ
ンサルタント経験豊富な細谷氏に地頭力鍛錬法を伺う。
2008/11/19 (水)
「源氏物語の世界」
加賀美 幸子
アナウンサー(元NHK)、千葉市女性センター名誉館長
古くて新しいテーマ、人間の感情の機微。創作から千年
を経て、なおも色褪せずに世界の人々に愛される源氏物
語の魅力について加賀美氏に語っていただく。
2008/11/25 (火)
「限界を超える挑戦」
三浦 雄一郎
プロスキーヤー、クラーク記念国際高等学校 校長
不整脈、2度の心臓手術を乗り越え75歳にして2度目のエ
ベレスト登頂を成し遂げた三浦氏。限界を超えてなお、
夢に向かう意思の素晴らしさを語っていただく。

2008/12/01 (月)
「勝負を決める思考法」
羽生 善治
棋士
6つの永世称号を持ちながら、再びの黄金時代を予感させ
る絶好調の羽生氏。劣勢にあっても粘り強く耐え続け、
局面を勝利へと導く思考法、決断力についてお聞きする。
2008/12/05 (金)
「仕事を楽しむライフハック!」
小山 龍介
松竹株式会社 新規事業担当プロデューサー
もっと効率よく楽しく仕事ができたら!ビジネスパーソ
ンの夢ともいえるライフハックがシンプルな方法で実現
可能という提唱者の小山氏にそのコツと学習法を伺う。
2008/12/09 (火)
「環境問題の本質~エネルギーと食糧~」
池田 清彦
早稲田大学国際教養学部 教授
「地球温暖化の脅威は本当か?」環境問題について独自
の視点から世の大勢とは異なる見解を発信つづけている
池田教授が表面的エコ論ではない本質と対策を語る。
2008/12/11 (木)
「暗愁のゆくえ」
五木 寛之
作家
自ら人生に深く向き合い、現代人の抱える根源的な問題
について様々な題材を扱い本を著してきた五木氏。ゴー
ル無き旅である人生の奥深さについて語っていただく。
>>本講演は講演90分のみの開催となります。
2008/12/15 (月)
「『武士の家計簿』から読む幕末・維新の生き方」
磯田 道史
茨城大学人文学部 准教授
幕末・維新の激動期、勘定方(会計)の専門技能を武器
に逞しく生き抜いた加賀藩出身のある一族がいた。気鋭
の歴史学者磯田准教授が語る、武士の生き方論に注目。

2008/12/19 (金)
「プロ野球ビジネスにおけるブランディングコンセプトとマーケティングの実際」
島田 亨
株式会社楽天野球団 代表取締役社長 オーナー
二宮 清純
スポーツジャーナリスト
仙台を拠点に球団の戦力・エンターテイメント力の強化
を図り、地域を巻き込み前進する島田氏。感動と夢をビ
ジネスにつなげる経営戦略と今後の展望をお聞きする。
>>本講演は島田氏の講演60分、対談・質疑応答60分で開催します。
>>講演タイトルが「楽天イーグルス島田が語る「経営の本質」」から変更となりました。

2009/01/14 (水)
「東洋思想に学ぶ人間力」
田口 佳史
株式会社イメージプラン 代表取締役社長、東洋と西洋の知の融合研究所 代表理事
温故知新。混沌とした時代を生き抜く力は古代中国の先
人の知恵に宿っていた。老荘思想を顧客の経営に活かす
活動を行ってきた田口氏が日本人の生き方を問い直す。
2009/01/30 (金)
「万葉のうた、現代のうた」
佐佐木 幸綱
歌人、早稲田大学 教授
霊的な力が宿るとされる一方で、娯楽として万葉の昔か
ら時代や階級を超えて広く詠まれてきた歌。日本人の生
活に密着してきた歌の心について佐佐木教授に伺う。