2009/10/05 (月)
- 「ロハス~日本人の「いま」と「これから」を考えるキーワード、それは動的平衡~」
- 小黒 一三
- 月刊ソトコト 編集長
- 福岡 伸一
- 分子生物学者
青山学院大学理工学部 教授
- 欧米のような快適・先進性と引き換えに失った何か。ミクロ世界の解明と共に見えなくなった何か。ロハスとミクロの世界の繋がりから日本人の今と未来を考える。
>>本講演は対談90分、質疑応答30分を予定しています。
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2009/10/07 (水)
- 「博打的人生」
- 沢木 耕太郎
- 作家
- 鮮烈なデビュー以来、数多くのノンフィクション、小説を発表し、若者の人生や社会に大きな影響を与えてきた沢木氏。自らの人生を通して、個を貫く生き方を語る。
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2009/10/13 (火)
- 「挫折から希望が育つ」
- 玄田 有史
- 東京大学社会科学研究所 教授
- 先が見えない時代、希望の喪失が閉塞感を生みだしている。希望とは?その意義とは?社会科学的見地から希望学を追究する玄田教授と共にこの時代の生き方を考える。
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2009/10/16 (金)
- 「変化の時代と戦略ルネサンス」
- 御立 尚資
- ボストンコンサルティンググループ 日本代表
- 御立氏が6年ぶりの再登壇。急激な変化の時代において、社会や企業に起きている事象、それに適応できる経営と戦略について身近な事例から語って頂く。。
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2009/10/21 (水)
- 「ビジネス・インサイトとは何か」
- 石井 淳蔵
- 流通科学大学 学長
- 新ビジネスモデルが生まれる時、閃きにも似た知、ビジネス・インサイトが働く。実例を挙げ、論理実証に頼らず現場の内側深くから将来を見通すことの重要性を語る。
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2009/10/23 (金)
- 「イノベーションを起こすThought Leadership」
- 一條 和生
- 一橋大学大学院国際企業戦略研究科 教授
- イノベーションで世界をリードする企業のリーダー像とは?一條教授が事例に基づき、グローバル化と変革の時代が求める最新のリーダーシップについて解説する。
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2009/11/02 (月)
- 「総選挙後の政局」
- 岸井 成格
- 毎日新聞 特別編集委員
- 政治は、戦後の様々な局面を経てきた中でも、最も舵取りの難しい時期を迎えている。総選挙後の新政権はどこに向かうのか、政局に精通した岸井氏が今後をうらなう。
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2009/11/04 (水)
- 「科学の伝道師の仕事術」
- 鎌田 浩毅
- 京都大学大学院人間・環境学研究科 教授
- 研究は勿論、その成果を一般に発信するのも大切な仕事。人気の鎌田教授から火山学の知識は勿論、硬い内容を分かり易く伝える為のコミュニケーション術を学びたい。
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2009/11/10 (火)
- 「日本復活・希望のシナリオ~新時代のリーダー像~」
- 山本 一太
- 元外務副大臣
参議院議員
- 100年に一度の不況、少子高齢化、財政の逼迫等、満身創痍のこの国の将来と政治はどこへゆくのか?発想と行動力に長けた山本議員が日本復活のシナリオを描く。
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2009/11/13 (金)
- 「“社長力”養成講座」
- 小宮 一慶
- (株)小宮コンサルタンツ 代表取締役
- 経営を正しく理解し、お客様の心をつかみ、人を動かす。幾多の事例に接してきた小宮氏が、人として当たり前の事を行い、経営の原理原則を実行する事の大切さを語る。
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2009/11/17 (火)
- 「国をつくるという仕事」
- 西水 美恵子
- 元世界銀行副総裁
シンクタンク・ソフィアバンク シニア・パートナー
- スラムで体感した貧困・悪政克服の為にプリンストン大学助教授から世銀へ転職、23年間闘い続けた西水氏。その実情と課題、現場から見た日本について語って頂く。
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2009/11/18 (水)
- 「歌舞伎の伝統を継ぐ者として」
- 坂東 三津五郎
- 歌舞伎役者
- 歌舞伎の名門に生まれ、大名跡を担う一方で、古典から新歌舞伎、映画・ドラマまで
幅広くこなす三津五郎さんが伝統文化を語る。
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2009/11/27 (金)
- 「「私」という困難」
- 南 直哉
- 福井市霊泉寺住職
青森県恐山院代
- 私がいるから、存在する苦と人生。多くの人生を見てきた南師が、すぐに正解やHow toを求める時代にこそ、悩みや悲しみを正面から受け止め生きることの意味を語る。
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2009/12/01 (火)
- 「家族の力」
- 重松 清
- 作家
- 人の繋がりが希薄になりがちな今、拠り所にもプレッシャーにもなる家族。多くの映画・ドラマ化作品で家族を描いてきた重松氏と今までとこれからの家族像を考える。
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2009/12/03 (木)
- 「日本発ブランドの哲学」
- 首藤 明敏
- (株)博報堂ブランドコンサルティング 代表取締役社長
- 儲ける為のブランドとは一線を画す、理念としてのブランド。ぶれない経営で成長し輝きを放つ日本企業トップの経営観を、多くの事例に接してきた首藤氏が解説する。
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2009/12/08 (火)
- 「届かないものを、届ける法(本を中心に)」
- 幅 允孝
- ブックディレクター
- 選書から書店のプロデュースまで、一人でも多くの人に本の魅力と可能性を伝える為に。既成の枠を超え本に関するあらゆる活動を行う幅氏に、新たな刺激を受けたい。
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2009/12/10 (木)
- 「ナビタイムの世界戦略とビジネスモデル」
- 大西 啓介
- (株)ナビタイムジャパン 代表取締役社長
- ルート検索から、生活を全面サポートするナビゲーションサービスへ。新技術で市場を生みだし、海外への技術提供も開始した大西氏の世界戦略と展望をお聞きする。
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2009/12/15 (火)
- 「叱って育てる」
- 井村 雅代
- 井村シンクロクラブ 代表
- 多くの日本人メダリストを育て、短期で中国にもメダルをもたらした。努力を続けることが才能という井村氏の心から叱り、才能を引き出し、育てる姿勢に学びたい。
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2009/12/21 (月)
- 「バリアフリーと私たちの未来」
- 福島 智
- 東京大学先端科学技術研究センター 教授
- 9歳で失明、18歳で失聴し、全盲ろうになりながら、持ち前の前向きさで障害を乗り越え、東大教授となった福島先生。真のバリアフリー社会とは何かを語る。
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2009/12/22 (火)
- 「ロボットと暮らす時代の創造」
- 高橋 智隆
- ロボットクリエイター
- 産業用、災害救助用など機能重視から人の暮らしに溶け込み、文化をも生み出すロボットへ。米誌で「未来を変える33人」に選ばれた高橋氏の描くロボット像を伺う。
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2010/01/14 (木)
- 「無駄学のすすめ」
- 西成 活裕
- 東京大学先端科学技術研究センター 教授
- 一見無駄に見えて有用なもの、効率改善に繋がる無駄とり。無駄を科学的に研究する西成教授が家庭、企業、社会に蔓延する真の無駄と省き方を実例を交え紹介する。
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2010/01/15 (金)
- 「日本の近代 始めにあって今はなきものとは」
- ロバート・キャンベル
東京大学大学院総合文化研究科 教授
- 幕末から明治への激動の時代、先達が持っていた豊かな感性や機知。近代の漢詩文専門で芸術や思想に造詣の深いキャンベル教授が失われた古き良きニッポンを語る。
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2010/01/19 (火)
- 「世界を写す鏡 アメリカ」
- 渡辺 靖
- 慶應義塾大学環境情報学部 教授
- グローバル化とネット社会の進展が社会にもたらす多様性の波。世界の縮図ともいえるアメリカの実像から多様性後進国である日本が学ぶべきことを渡辺教授が語る。
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2010/01/21 (木)
- 「限界に挑み続けて」
- 朝原 宣治
- 北京五輪陸上銅メダリスト
大阪ガス(株) 人事部
- 多くの世界大会で決勝戦に肉薄しつつ挫折。再生後、4大会連続出場の北京五輪リレーでメダル獲得の朝原氏が気力、体力の限界に挑み続けることの素晴らしさを語る。
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2010/01/26 (火)
- 「メンタルトレーニング実践講座」
- 田中ウルヴェ京
- メンタルスキルコンサルタント
- ストレスなしには過ごせない現代社会。ソウル五輪メダリストで、心理学等を修めメンタルスキルの分野で活躍する田中氏がストレスに打ち勝つ技術を伝授する。
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2010/01/28 (木)
- 「ゆとり教育世代との向き合い方」
- 金井 壽宏
- 神戸大学大学院経営学研究科 教授
- 川上 真史
- Towers Watson コンサルタント
ビジネスブレークスルー大学院大学 専任教授
- ゆとり教育世代の能力や姿勢の実態とは?教育現場からの視点と採用関連コンサルティングのデータから実像を解明し、彼らを如何に受け入れ戦力化するかを議論する。
>>本講演は対談90分、質疑応答30分を予定しています。
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