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「財政危機と日本経済~将来世代の利益をどう守るか~」 日本の財政問題を考えることで、将来世代の利益を我々の世代の問題としてとらえることの難しさと危機感を感じてもらうことを講演のねらいとしています。財政など国家レベルの問題だけでなく、企業や私たちの日々の意思決定においても将来世代の視点を導入することは大きな課題です。その手法として、現在、研究が進展しつつあるフューチャー・デザインの考え方を解説します。
『財政破綻後 危機のシナリオ分析』(編著)、日本経済新聞出版社、2018年 『財政と民主主義 ポピュリズムは債務危機への道か』(編著)、日本経済新聞出版社、2017年 『世の中の見え方がガラッと変わる経済学入門』(共著)、PHP研究所、2016年 『ROE最貧国日本を変える』(共著)、日本経済新聞出版社、2014年 『ジャパン・クライシス』(共著)、筑摩書房、2014年 『経済学は何をすべきか』(共著)、日本経済新聞出版社、2014年 『日本破綻を防ぐ2つのプラン』(共著)、日本経済新聞出版社(日経プレミアシリーズ)、2011年 『経済ニュースの読み方』朝日新聞社(朝日選書)、2005年 『逃避の代償』日本経済新聞社、2003年 『日本経済の罠』(共著)、日本経済新聞社、2001年(2009年・日経ビジネス人文庫) ※第44回日経・経済図書文化賞、第1回大佛次郎論壇賞奨励賞
『財政破綻後 危機のシナリオ分析』小林慶一郎(編著)、日本経済新聞出版社、2018年 『財政と民主主義 ポピュリズムは債務危機への道か』加藤創太・小林慶一郎(編著)、日本経済新聞出版社、2017年 『ジャパン・クライシス』橋爪大三郎・小林慶一郎(共著)、筑摩書房、2014年
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