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講師紹介

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大宮 エリー

講演日 2017/10/12 (木)

大宮 エリー
オオミヤ エリー

作家、演出家、画家

講師略歴

1975年大阪生まれ。
広告代理店勤務を経て、2006年に独立。
映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。
 
主な著書に『生きるコント』『生きるコント2』『思いを伝えるということ』(文春文庫)、『グミとさちこさん』(絵・荒井良二/講談社)、『物語の生ま れる場所』(廣済堂出版)、『猫のマルモ』(小学館)、『なんとか生きてますッ』『なんとか生きてますッ2』、心の洗濯ができる写真集『見えないものが教えてくれたこと』(毎日新聞出版)、画集『EMOTIONAL JOURNEY』(FOIL)、など。
 
作演出として「GOD DOCTOR」(新国立劇場)、2009年に「SINGER 5」(紀伊国屋ホール)を発表。また、2007年よりテレビドラマの脚本、演出も手がけている。「木下部長とボク」「ROOM OF ING」「the波乗りレストラン」「デカ黒川鈴木」(脚本のみ)「三毛猫ホームズの推理」(脚本のみ)「おじいさん先生」(演出のみ)「サラリーマンNEO」(脚本参加)。
2012年より来場者が参加する体験型個展を数々発表。「思いを伝えるということ」展(渋谷PARCO MUSEUM、札幌PARCO、京都FOIL GALLERY、せんだいメディアテーク)、2013年より「A House of Love」(表参道EYE OF GYRE) 、「生きているということ」展(渋谷PARCO MUSEUM)、「大宮エリー展」(東京gggギャラリー、大阪dddギャラリー)、「愛の儀式」(中之島デザインミュージアム)、「星空からのメッセージ展」(新宿・コニカミノルタプラザ、博多・アルティアム)。東京スカイツリー、池袋サンシャインシティーにてプラネタリウムの演出。
2015年、初の絵画展「emotional journey」(代官山・ヒルサイドフォーラム)、「painting dreams」(渋谷ヒカリエ 8階 CUBE)、2016年、美術館で初の個展「シンシアリー・ユアーズ」(十和田市現代美術館)を開催。同時期に商店街を使ったパブリックアートを手がけ、初の写真展も開催。
2017年4月から6月にかけて福井県 金津創作の森にて個展「This is forest speaking~もしもし、こちら森です」を開催。

現在、週刊誌「サンデー毎日」、新聞「日経MJ」にて連載を担当。

近年では画家としても活躍。
愛媛県松山市で開催の道後オンセナート2018 にアーティストとして参加。
2017年9月2日(土)のプレオープンイベントではライブペインティングのパフォーマンスを披露。(2018年4月14日 グランドオープン)

大宮エリーOFFICIAL WEBSITE:http://ellie-office.com/

写真撮影:諸井純二

講演内容

「思いを伝えるということ~その人にあったコミュニケーション方法~」

小さい頃、人に思ったことを言うのが苦手でした。今も苦手です。
ただ、仕事をしたり、生活する上で、そうも言ってはいられません。
伝えることをしないと、誰かと何かを作り上げることが出来ない。
色んな仕事をして、色んな現場を体験して、学んだことをお伝えします。

主要著書

海でのはなし。』(フィルムブック)、リトルモア、2006年
エリーの部屋 うさぎ篇』幻冬舎、2009年
エリーの部屋 かめ篇』幻冬舎、2009年
生きるコント』文藝春秋、2008年(2010年・文春文庫)
生きるコント2』文藝春秋、2009年(2012年・文春文庫)
思いを伝えるということ』文藝春秋、2012年(2014年・文春文庫)
グミとさちこさん』(共著)、講談社、2012年
物語の生まれる場所』廣済堂出版、2014年
なんとか生きてますッ』毎日新聞社、2014年
猫のマルモ』小学館、2015年
なんとか生きてますッ2』毎日新聞出版、2015年
 
心の洗濯ができる写真集
見えないものが教えてくれたこと』毎日新聞出版、2016年
画集
EMOTIONAL JOURNEY』FOIL(ペーパーバック)、2015年

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