printこのページを印刷
「宇宙生命は存在するか~天文学からのアプローチ~」 地球以外に生命は果たして存在するのでしょうか? 科学者のみならず、一般の人にも興味のある、この問いの答えに迫る方法はいくつかありますが、現在、天文学や惑星科学の側面から、いくつかの努力が続けられています。今回は、いくつかの視点で、天文学からのアプローチがどのようになされ、どのような答えが得られているのか、あるいはどこまでわかっているのかについて紹介します。
(単著) 『図説 新・天体カタログ 銀河系内編』立風書房、1994年 『巨大彗星が木星に激突するとき P/Shoemaker-Levy 9;1993e』誠文堂新光社、1994年 『彗星の木星衝突を追って P/Shoemaker-Levy 9;1993e』誠文堂新光社、1995年 『彗星、地球へ大接近! C/Hyakutake 1996B2』誠文堂新光社、1996年 『ヘール・ボップ彗星がやってくる』誠文堂新光社、1997年 『しし座流星雨がやってくる』誠文堂新光社、1998年 『星空を歩く―巨大望遠鏡が見た宇宙』講談社(講談社現代新書)、2000年 『新しい太陽系―新書で入門』新潮社(新潮新書)、2007年 『ガリレオがひらいた宇宙のとびら』旬報社、2008年 『夜空からはじまる天文学入門―素朴な疑問で開く宇宙のとびら』化学同人(DOJIN選書)、2009年 『天体写真でひもとく宇宙のふしぎ』ソフトバンククリエイティブ(サイエンス・アイ新書)、2009年 『宇宙・銀河系外』大日本図書、2012年 『恒星・銀河系内』大日本図書、2012年 『天体観測入門』大日本図書、2012年 『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』小学館(小学館101新書)、2012年 『巨大彗星―アイソン彗星がやってくる』誠文堂新光社、2013年 (共著) 『みんなで見ようガリレオの宇宙』(共著)、岩波書店(岩波ジュニア新書)、1996年 『星と宇宙の通になる本』(共著)、オーエス出版、1999年 『星の地図館』(共著)、小学館、1999年 『星と星座』(共著)、小学館(小学館の図鑑NEO)、2003年 『太陽系の果てを探る―第十番惑星は存在するか』(共著)、東京大学出版会、2004年 『太陽系のふしぎ―こんなことが知りたかった』(共著)、ニュートンプレス(ニュートンムック)、2004年 『銀河宇宙のふしぎ―こんなことが知りたかった』(共著)、ニュートンプレス(ニュートンムック)、2004年 『星の地図館 Star Atlas New Edition』(共著)、小学館、2005年 『大彗星、現る。』(共著)、ベストセラーズ、2013年 『思惟する天文学―宇宙の公案を解く』(共著)、新日本出版社、2013年 『最新 惑星入門』(共著)、朝日新聞出版(朝日新書)、2016年
『宇宙生命論』海部宣男、星元紀、丸山茂徳(共編)、東京大学出版会、2015年 『生命の星の条件を探る』阿部豊著、文藝春秋、2015年 『アストロバイオロジー―地球外生命体の可能性』山岸明彦著、丸善出版、2016年 『五〇億年の孤独―宇宙に生命を探す天文学者たち』リー・ビリングズ著、松井信彦(訳)、早川書房、2016年
慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)は慶應義塾の社会人教育機関です
(C) 2001 Keio Academic Enterprise Co., Ltd.