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「実践経験を通じて培った実践知としての「リーダーシップの哲学」 -リーダーシップ・ジャーニーを歩むために-」 誰にもリーダーシップがあります。各人が自分の生きる拠り所となる信念に基づき、自分らしいスタイルで、公共善、全体善のために、たとえ小さなことであっても変革の先頭に立つ。その時、リーダーシップが発揮されるのです。したがって、リーダーシップの発揮とは、まさに自分らしくなることに他ならないとも言えます。日本が直面している課題を考えながら、より多くの人々がリーダーシップ発揮の旅、つまりリーダーシップ・ジャーニーに旅立つことを訴えたいと思います。
『リーダーシップの哲学 ―12人の経営者に学ぶリーダーの育ち方』東洋経済新報社、2015年 『MBB:「思い」のマネジメント ―知識創造経営の実践フレームワーク』(徳岡晃一郎、野中郁次郎と共著)、東洋経済新報社、2010年 『企業変革のマネジメント ―社員の、社員による、社員のための変革』(NTTデータと共著)、東洋経済新報社、2008年 『シャドーワーク ―知識創造を促す組織戦略』(徳岡晃一郎と共著)、東洋経済新報社、2007年 『ナレッジ・イネーブリング:知識創造企業への五つの実践』ゲオルク・フォン・クロー、一條和生、野中郁次郎(共著/翻訳)、東洋経済新報社、2001年 『Enabling Knowledge Creation: How to Unlock the Mystery of Tacit Knowledge and Release the Power of Innovation』Oxford University Press. 2000年 ※2000年度全米出版協会最優秀ビジネス書賞受賞 『バリュー経営:知のマネジメント』東洋経済新報社、1998年 ※日本経営協会1998年度経営科学文献賞、日本ナレッジ・マネジメント学会1998年度第1回学術賞、日本公認会計士協会第11回中山MCS基金賞受賞
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