講師紹介
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講師略歴
1964年、東京生まれ。大手メーカを経て、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。
新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。
その後、リクルートワークス研究所にて雑誌Works編集長。
2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げる。
「エンゼルバンク」(モーニング連載、テレビ朝日系でドラマ化)の主人公、海老沢康生の
モデルでもある。
経済産業研究所 コア研究員
広島県雇用推進アドバイザー
京都精華大学講師
人材・経営誌HRmics編集長
リクルートキャリア フェロー(特別研究員)
講演内容
「日本人の働き方を考える」日本人は日本人の働き方の特殊性をわかっていません。それは、欧米型の働き方につい
てよくわかっていないせいだ、ともいえるでしょう。そこで、この講座では、世界の働き方に
ついてじっくりレクチャーをし、そこから日本人の特殊性について立体的に咀嚼していくこと
にします。そして、欧米型雇用の凄まじく厳しい現実や、不都合なども確認しつつ、日本の
問題も明らかにいたします。
主要著書
『雇用の常識、本当に見えるウソ』プレジデント社、2009年『学歴の耐えられない軽さ』朝日新聞出版、2009年
『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』プレジデント社、2010年
『課長になったらクビにはならない』朝日新聞出版、2010年
『若者はかわいそう論のウソ』扶桑社(扶桑社新書)、2010年
『中小企業ミシュラン《2012年版》 ずっと働きたい「従業員300人以下」の会社選び』
プレジデント社、2011年
『2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本』プレジデント社、2011年
『もっと本気で、グローバル経営 ―海外進出の正しいステップ』東洋経済新報社、2011年
『就職、絶望期―「若者はかわいそう」論の失敗』扶桑社(扶桑社新書)、2011年
『仕事をしたつもり』星海社(星海社新書)、2011年
『日本人はどのように仕事をしてきたか』中央公論新社(中公新書ラクレ)、2011年
『偏差値・知名度ではわからない 就職に強い大学・学部』朝日新聞出版(朝日新書)、2012年
『雇用の常識 決着版: 「本当に見えるウソ」』筑摩書房(ちくま文庫)、2012年
『女子のキャリア〈男社会〉のしくみ、教えます』筑摩書房(ちくまプリマー新書)、2012年
『日本で働くのは本当に損なのか』PHP研究所(PHPビジネス新書)、2013年
『いっしょうけんめい「働かない」社会を作る』PHP研究所(PHP新書)、2014年
『なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか? 』東洋経済新報社、2015年
『無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論』プレジデント社、2015年
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