夕学五十講

講師紹介

五木 寛之
いつき ひろゆき
講演日 2015/05/12 (火)
作家

講師略歴

1932年、福岡県に生まれる。
戦後、北朝鮮より引揚げ。
早稲田大学文学部ロシア文学科中退。
1966年、『さらばモスクフ愚連隊』で小説現代新人賞、『蒼ざめた馬を見よ』で第56回
直木賞受賞。『青春の門』で吉川英治文学賞をうける。

代表作は『朱鷺の墓』『戒厳令の夜』『風の王国』『蓮如』『大河の一滴』。
翻訳にチェーホフ『犬を連れた貴婦人』、ブルック・ニューマン『リトルターン』等がある。
第一エッセイ集『風に吹かれて』は刊行46年をへて、現在総部数約460万部に達する
ロングセラーとなっている。

ニューヨークで発売された英文版『TARIKI』は、2001年度「BOOK OF THE YEAR」
(スピリチュアル部門銅賞)に選ばれた。
また2002年度、第50回菊池寛賞。 2010年、NHK放送文化賞、長編小説『親鸞』で
第64回毎日出版文化賞特別賞。

1981年より休筆、京都の龍谷大学において仏教史を学ぶが、 1985年より執筆を再開
し、泉鏡花文学賞、吉川英治文学賞、その他の選考委員をつとめる。
最近作に講談社『親鸞完結篇』がある。

講演内容

「涙と笑い」


主要著書

朱鷺の墓(上下巻)』新潮社、1978年~79年(1997年・新潮文庫/2010年・角川文庫)
戒厳令の夜(上下巻)』新潮社、1976年(1980年・新潮文庫)
風の王国』新潮社、1985年(1987年・新潮文庫/2006年・幻冬舎・改訂新版)
蓮如』中央公論新社、1995年(1998年・中公文庫)
大河の一滴』幻冬舎、1998年(1999年・幻冬舎文庫)

[エッセイ]
風に吹かれて』読売新聞社、1968年(1994年・角川文庫/2002年・ベストセラーズ)
他力』講談社、1998年(2005年・幻冬舎文庫)