夕学五十講

講師紹介

田村 次朗
たむら じろう
講演日 2015/04/07 (火)
慶應義塾大学法学部教授
ハーバード大学国際交渉学プログラム
インターナショナル・アカデミック・アドバイザー

講師略歴

1959年 生まれ
1981年 慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
1985年 ハーバード・ロー・スクール修士課程 修了.
      (フルブライト奨学金、ハーバード大学奨学生)
      アメリカ連邦取引委員会、司法省
1987年 慶應義塾大学大学院法学研究科民事法学専攻博士課程
      慶應義塾大学法学部 専任講師
      第3回横田正俊記念賞(経済法分野の新人賞)を受賞
1991年 アメリカ企業公共政策研究所(AEI)、ブルッキングス研究所、アメリカ上院議員
      事務所客員研究員(~1993年)
1992年 ジョージタウン大学ロー・スクール客員教授Adjunct Professor
1995年 慶應義塾大学総合政策学部 教授
1997年 慶應義塾大学法学部 教授
1999年 慶應義塾外国語学校 校長(2004年任期満了)
2000年 慶應義塾大学丸の内シティキャンパスにおいて交渉学講師を兼任
2009年 慶應義塾大学福澤諭吉記念文明塾 プログラムコーディネーター
      慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 副所長(~2015年9月30日)

世界経済フォーラム(ダボス会議)「交渉と紛争解決」委員会委員
ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー

講演内容

「「三方よし」の対話力~問題解決のための戦略的交渉学入門~」

不本意な譲歩、感情的な対立、安易な譲歩、そんな経験はありませんか?交渉学がこの
問題を解決します。最新の交渉学研究では、人間は、思っているほど合理的ではないとい
う「限定合理性」の研究が進み、人が陥りやすい心理のわな(ヒューリスティクス)、組織内
交渉の問題点(グループ・ダイナミクス)等について新しい解決策が提案されています。
今回は交渉学の最新成果について、すぐに実践できるようわかりやすく紹介します。


主要著書

成熟時代の日米論争』(共著)、慶應義塾大学出版会(Keio UP選書)、1996年
独占禁止法50年』経済法学会年報・第18号、(共著)、有斐閣、1997年
ディジタルメディア革命』(共著)、慶應義塾大学出版会(Keio UP選書)、1998年
アメリカ独占禁止法-実務と理論』(共訳)、三省堂、1999年
知的創造時代の知的財産』(共著)、慶應義塾大学出版会(Keio UP選書)、2000年
WTOガイドブック』弘文堂、2001年
司法制度改革と法科大学院』日本評論社、2003年
交渉の戦略』ダイヤモンド社、2004年
WTOガイドブック第2版』弘文堂、2006年
法と経済学』(共著)、東京大学出版会、2007年
交渉学入門』(共著)、日本経済新聞出版社、2007年
交渉学入門 ハーバード×慶應流』中央公論新社(中公新書ラクレ)、2014年
戦略的交渉入門』(共著)、日本経済新聞出版社(日経文庫)、2014年