夕学五十講

講師紹介

古川 俊治
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講演日 2003/06/24 (火)
慶應義塾大学医学部外科・TMI総合法律事務所(弁護士)・株式会社ジービーエス研究所 代表取締役

講師略歴

1963年生まれ
1987年慶應義塾大学医学部卒業
1993年同 文学部卒業(通信教育課程)
1996年同 法学部卒業(通信教育課程)

1987年~93年慶應義塾大学医学部外科研修医・専修医
1993年~97年国立大蔵病院外科医員
1997年4月
~99年3月
最高裁判所第51期司法修習生
1999年4月~慶應義塾大学医学部外科助手(医長補佐)
同 大学院法学研究科講師 弁護士(東京弁護士会、TMI総合法律事務所)
2000年~弘前大学医学部講師
2001年11月株式会社ジービーエス研究所設立、代表取締役に就任


医学博士 (慶應

講演内容

「3足の草鞋を履いて見えるもの」

専門家領域と考えられている多くの分野において、専門的知識が実際の現実社会において人間生活に役立つようになるには、複眼的な思考こそ重要である。例えば、現代の科学技術は目覚しい発展を遂げているが、技術が社会的利益を生み出すためには、法制度的、経済的、倫理的要因等、多くの社会的要因に適合しなければならない。専門的知識が益々専門化を深め、専門家が益々必要とされる現代社会において、あえて多領域を渉猟してみることは、本当に意義があるのだろうか?


主要著書


  • 『「生」の自己決定』三五館、2001年

  • 『メディカル クオリティ・アシュアランス―判例にみる医療水準』医学書院、2000年

  • 『家族/看護/医療の社会学』(共著)、サンワコーポレーション、1995


  • 学術論文(外科学および医事法学): 筆頭著者として英文20編,邦文150編以上