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山根 一眞
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講演日
2003/07/23 (水)
ノンフィクション作家
講師略歴
1947年
東京生まれ
獨協大学外国語学部卒業
1990年~
NHK外部キャスターとして『ミッドナイトジャーナル』を3年間務める
1996年~
同 『未来派宣言』を4年間担当
1998年
日本のモノづくりの底力を解き明かす「メタルカラーの時代」(『週刊ポスト』連載)の長期連載に対し「東京クリエーション大賞」では個人初の「大賞」を受賞
環境問題ではアマゾンに仕事の原点があり、30年にわたる取材活動のほか、NGO「アマゾン未来協会」代表として1996年、アマゾン初の国際環境シンポジウムを主催
これらの業績に対して、1997年アマゾン・パラー州議会功労賞、1999年汎アマゾニア日伯協会功労勲章を受けた
1990年代半ばから取り組んでいるニホンオオカミやイリオモテヤマネコなど野生動物から文明を見直す取材活動では、その新しい視点が注目されている
環境をふまえた新産業の創造を「環業革命」と1997年に命名し、その進展を訴えている
日々、日本全国、世界各国を飛び歩きながら所構わず連載原稿をノートPCで執筆し続けており、そのノウハウを披露する『日本経済新聞』や『DIME』(小学館)などの連載記事の人気も高くモバイルの開祖と称される
宇宙開発事業団嘱託、宇宙開発委員会特別委員(文部科学省)、宇宙科学研究所客員教授、NEDO省エネルギー技術審議委員会委員、福井県文化顧問、岩手県アドバイザー、エコツーリズム推進協議会理事、国際技能工芸機構、共用品推進機構、インターネット協会各評議員
2005年日本国際博覧会
講演内容
「メタルカラーの時代と日本の潜在力」
1991年に週刊誌で連載を開始した「メタルカラーの時代」は今年600回を迎える。日本を世界第2位の工業大国にした主役、創造的な技術者たちを「メタルカラー」と命名し、彼らと交わしてきた対談はおよそ2000時間になる。衰退が語られる日本のモノ作りだが、果たしてそれは本当だろうか。
主要著書
『メタルカラーの時代6』小学館、2003年7月発刊予定
『山根一眞の素朴な疑問』新潮社、2002年
『モバイル書斎の遊戯術』小学館、1999年
『メタルカラーの時代(5巻)』小学館(小学館文庫)、1998年
『デジタル産業革命』講談社、1998年
『ドキュメント 東京のそうじ』講談社(講談社文庫)、1989年
『アマゾン入門』文芸春秋(文春文庫)、1987年
推薦図書
『メタルカラーの時代(6巻)』山根一眞著、小学館、1993年~2003年
『メタルカラーの時代(5巻)』山根一眞著、小学館(小学館文庫)、1998年
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