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「知的創造の作法」 知識は創造のために、これが私の講演のモットーです。好奇心を駆使して知識を蓄えること は現代を生きるうえでとても大切なことですが、それはただの物識りを作るためだけではなく、 それぞれの創造性に結びつかなければ、つまらない。想像力を広げ、さまざまな創造に結実 させるにはどう考えたらよいのだろうか、私の体験を楽しく語りたいと思います。 日常的な創造はいろいろなところに伏在しており、ちょっとしたアイデアが生活を活性化させ ることに役立つと私は考えております。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ 知性は鍛えないと身につかない! ・7/8(火) 上田 正仁氏 「考える力の鍛え方」
『知的創造の作法』新潮社(新潮新書)、2013年 『悼む力』PHP研究所、2013年 『源氏物語を知っていますか』新潮社、2013年 『妖しい関係』幻冬舎、2012年 『日本語の冒険』角川書店、2012年 『恋する「小倉百人一首」』角川書店、2011年(2013年・角川文庫) 『闇彦』新潮社、2010年(2013年・新潮文庫)
『知的創造の作法』阿刀田高著、新潮社(新潮新書)、2013年
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