講師紹介
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講師略歴
京都・祇園の老舗料亭「菊乃井」の長男として生まれる。立命館大学在学中、フランス料理修行のため渡仏。大学卒業後、名古屋の料亭「加茂免」で
修行を積む。
1976年実家に戻り、「菊乃井木屋町店」を開店。
1993年株式会社菊の井代表取締役に就任。
自身のライフワークとして、「日本料理を正しく世界に発信する」「公利のために料理を作る」。
また「機内食」(シンガポールエアライン)や「食育活動」(医療機関や学校訪問・講師活動)を
通じて、「食の弱者」という問題を提起し解決策を図る活動も行っている。
現在、NPO法人日本料理アカデミー理事長。
講演内容
「京料理とは何か」■ この講演にご関心をお持ちの方へ
京料理の美は日本らしさの象徴です
・5/28(水) 藻谷 浩介氏 「お金に換算できない価値が眠るところ」
・7/15(火) 山口 晃氏 「私見、日本の古い絵」
主要著書
『儲かる料理経営学』日経BP社、2014年6月刊行予定『SALAD 新発想、新テイストの和食サラダ120』柴田書店、2012年
『英語でかんたん和食』講談社インターナショナル、2011年
『きちんと日本料理(別冊きょうの料理)』NHK出版、2009年
『一流料理長の 和食宝典 ―私たちへ300レシピの贈り物』世界文化社、2008年
『パッとできる和のおかず』日本放送出版協会、2008年
『ホントは知らない日本料理の常識・非常識』柴田書店、2007年
『菊乃井村田吉弘料理長の日本料理の基本とコツ』世界文化社、2007年
『京のおかず 四季のかんたんレシピ124』阪急コミュニケーションズ、2007年
『菊乃井 風花雪月』講談社インターナショナル、2006年
『Kaiseki: The Exquisite Cuisine of Kyoto's Kikunoi Restaurant』講談社インターナショナル、
2006年
『和食の素で万能レシピ』講談社、2004年
『京都料亭の味わい方』光文社、2004年
『万能!おかずの素 (NHKきょうの料理シリーズ)』日本放送出版協会、2003年
『和食の問題集』日本放送出版協会、2003年
『京都人は変わらない』光文社、2002年
『割合で覚える和の基本』日本放送出版協会、2001年
『村田吉弘の和食はかんたん―京都「菊乃井」主人に聞く料理の基本とちょっとしたコツ』
光文社、2001年
『菊乃井村田吉弘がつくる 誰にでもできる京風おそうざい 』淡交社、2001年
『京料理の福袋―料亭「菊乃井」主人が語る料理人の胸の内』小学館、1999年
『村田吉弘の10分でできる和のおかず』日本放送出版協会、1998年
『超級プロにならう酒のさかな』婦人画報社、1997年
『京料理の福袋―京料理人のほんまの胸の内三十話』朝日出版社、1995年
『京料理から―こんなん旨いこんなん好きや』柴田書店、1989年
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