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「写真で伝える、世界・日本の貧困と災害」 16歳のとき、カンボジアに足を運んでから今年で10年が経ちます。戦争の傷跡、人身売買、 エイズ、人々を囲む理不尽な環境を目の当たりにする一方、人の温もりを感じる瞬間も多々 写真に収めてきました。東日本大震災以降は縁を頂いた陸前高田市に通い、海と共に生き る人々を追い続けています。貧困や災害、人の生死に対峙し、「伝える」ことで何を変えるこ とが出来るのか、皆様と一緒に考えていければ幸いです。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ― ・11/7 (木) 三浦雄一郎氏 「人生はいつも「今から」~80歳エベレスト登頂を終えて~」 ・11/12 (火) 安藤忠雄氏 「創造力を磨く」 ・12/6 (金) 菊池桃子氏 「大人の学びは素晴らしい」
『ファインダー越しの3.11』(共著)、原書房、2011年 『アジア×カメラ 「正解」のない旅へ』(共著)、第三書館、2011
『もの食う人びと』辺見庸著、共同通信社、1994年(1997年・角川文庫)
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