printこのページを印刷
「ビジネスパーソンよ、宗教を学べ」 宗教の重みは、日本にいると気づきにくい。 日本では宗教は、ビジスネと関係ない。 だが、世界の常識はその反対である。 なぜグローバル時代に、宗教を学ばなければならないのか。ビジネスパーソンが宗教を学ぶと、 どういうよい効果があるのか。キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、儒教などを素材に、 わかっているようでつかみにくい宗教の本質と、宗教を骨格にした人類文明の成り立ちを、要約 してお話しする。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ― ・11/27 (水) 池内了氏 「科学は終焉するのか?~「科学の限界」に当面して~」 ・1/16 (木) 安田菜津紀氏 「写真で伝える、世界・日本の貧困と災害」 ・1/31 (金) 篠田謙一氏 「人類20万年の旅と日本人の起源」
『言語ゲームと社会理論―ヴィトゲンシュタイン・ハート・ルーマン』勁草書房、1985年 『仏教の言説戦略』勁草書房、1986年(2013年・サンガ文庫) 『はじめての構造主義』講談社(講談社現代新書)、1988年 『冒険としての社会科学』毎日新聞社、1989年 『現代思想はいま何を考えればよいのか』勁草書房、1991年 『民主主義は最高の政治制度である』現代書館、1992年 『橋爪大三郎コレクション(1)身体論』勁草書房、1993年 『橋爪大三郎コレクション(2)性空間論』勁草書房、1993年 『橋爪大三郎コレクション(3)制度論』勁草書房、1993年 『崔健―激動中国のスーパースター』岩波書店、1994年 『橋爪大三郎の社会学講義』夏目書房、1995年 『性愛論』岩波書店、1995年 『大問題!』、幻冬舎、1995年 『橋爪大三郎の社会学講義2』夏目書房、1997年 『幸福のつくりかた 』ポット出版、2000年 『三島由紀夫VS東大全共闘1969-2000』藤原書店、2000年 『言語派社会学の原理』洋泉社、2000年 『こんなに困った北朝鮮』メタローグ、2000年 『ヴォーゲル、日本とアジアを語る』(共著)、平凡社(平凡社新書)、2001年 『政治の教室』PHP研究所(PHP新書)、2001年(2012年・講談社学術文庫) 『世界がわかる宗教社会学入門』筑摩書房、2001年(2007年・ちくま文庫) 『人間にとって法とは何か』PHP研究所(PHP新書)、2003年 『「心」はあるのか』筑摩書房(ちくま新書)、2003年 『永遠の吉本隆明』洋泉社(新書y)、2003年(2012年・増補版) 『言語/性/権力―橋爪大三郎社会学論集』春秋社、2004年 『アメリカの行動原理』PHP研究所(PHP新書)、2005年 『書評のおしごと―Book reviews 1983-2003』海鳥社、2005年 『隣りのチャイナ 橋爪大三郎の中国論』夏目書房、2005年 『社会の不思議』朝日出版社、2007年 『家庭でできる法事法要』径書房、2008年 『「炭素会計」入門』洋泉社(新書y)、2008年 『橋爪大三郎の社会学講義』筑摩書房(ちくま学芸文庫)、2008年 『橋爪大三郎の政治経済学講義』筑摩書房(ちくま学芸文庫)、2008年 『裁判員の教科書』ミネルヴァ書房、2009年 『はじめての言語ゲーム』講談社(講談社現代新書)、2009年 『労働者の味方マルクス―歴史に最も影響を与えた男マルクス』現代書館、2010年 『ふしぎなキリスト教』(共著)、講談社(講談社現代新書)、2011年 ※新書大賞2012受賞 『民主主義はやっぱり最高の政治制度である』現代書館、2012年 『なぜ戒名を自分でつけてもいいのか』サンガ(サンガ新書)、2012年 『橋爪大三郎といっしょに考える宗教の本』ナツメ社、2012年 『おどろきの中国』(共著)、講談社(講談社現代新書)、2013年 『驀進する世界のグリーン革命』(共著)、ポット出版、2013年 『世界は宗教で動いてる』光文社(光文社新書)、2013年 『ゆかいな仏教』(共著)、サンガ(サンガ新書)、2013年
『世界は宗教で動いてる』橋爪大三郎著、光文社(光文社新書)、2013年
慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)は慶應義塾の社会人教育機関です
(C) 2001 Keio Academic Enterprise Co., Ltd.