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「豊かに楽しく生きる生活哲学」物あまりと言われて久しい。また、1980年代後半には、選択的消費(ぜいたく品)への支出が必需的消費(生活必需品)への支出と拮抗し、「必要なもの」と「ほしいもの」との区別があいまいになって、やはり久しい。私たちは、消費社会の新しい段階を生きている。この時代に、一人の個人として豊かに、そして心楽しく生きるには、どのような生活哲学に基づき、どのような消費をすればいいのか。また、そのような個人を相手にするビジネスとは、どういうものなのか。
『チャートで見る 日本の流行年史』パルコ出版、1997年『「捨てる!」技術』宝島社(宝島社新書)、2000年『「暮らす!」技術』宝島社(宝島社新書)、2001年『もう一度「捨てる!」技術』宝島社(宝島新書)、2002年『常識を捨てると世の中が変わる』東京新聞出版局、2002年『生活設計をガラリと変える フロー型発想のススメ』ジャパンタイムズ、2002年『「選ぶ!」技術』主婦と生活社、2002年『サラリーマンの「生きる!」技術』廣済堂出版、2002年『消費の正解』(共著)、光文社、2002年『知力=疑う技術』ビジネス社、2004年『なぜ安アパートに住んでポルシェに乗るのか』光文社、2004年
http://www009.upp.so-net.ne.jp/tatsumi/ (辰巳 渚のページ)
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