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「『組織の老化』のメカニズムと対処法」 無駄な会議、複雑怪奇な承認プロセス、顧客を無視した縄張り意識、減点主義とリスク・責 任回避至上主義、・・・企業を始めとする全ての組織は年を経て規模が大きくなるとともに、 こうした現象が頻発することで活力が奪われていきます。これはどんな組織でも避けること ができない宿命です。 本講演ではこうした「会社の老化現象」がなぜ起きるのか、なぜ避けられないものなのかの メカニズムを明確にするとともにその対策について考えます。 「組織の不合理さ」と日々戦っている方々にぜひご参加いただきたいと思います。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ― ・10/8 (火) 楠木建氏 「経営センスの論理」 ・10/21 (月) 高橋伸夫氏 「脱じり貧の経営学」 ・10/29 (火) 澤上篤人氏 「個人の長期投資が日本を育てる」
(著書) 『会社の老化は止められない』亜紀書房、2013年 『アナロジー思考』東洋経済新報社、2011年 『象の鼻としっぽ コミュニケーションギャップのメカニズム』梧桐書院、2010年 『「Why型思考」が仕事を変える』PHP研究所(PHPビジネス新書)、2010年 『地頭力のココロ』ソフトバンククリエイティブ、2009年 『いま、すぐはじめる地頭力』大和書房、2008年(2011年・だいわ文庫) 『地頭力を鍛える』東洋経済新報社、2007年 (翻訳、監訳、共訳書) 『起業はGO IT ALONE! 最小投資・最小人員で大きく成功する方法』(監修)、亜紀書房、 2013年 『インテルの製品開発を支えるSFプロトタイピング』(監修)、亜紀書房、2013年 『ハスラー プロフェッショナルたちの革新』(訳・解説)、亜紀書房、2012年 『すべての仕事は「逆」から考えるとうまくいく』日本実業出版社、2012年 『プロフェッショナル・アドバイザー』(訳)、東洋経済新報社、2010年 『インターネット資本論』(共訳)、スタンリ・M.デーヴィス、クリストファー・マイヤー(共著)、 富士通経営研修所、2001年 『市場をリードする「業務優位性」戦略』(共訳)、ジーン・ティンドール、ウォルフガング・パーチュ、 クリストファー・ゴパル、ジョン・カマウフ(共著)、ダイヤモンド社、1999年
『会社の老化は止められない』細谷功著、亜紀書房、2013年
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