夕学五十講

講師紹介

宮本 亜門
みやもと あもん
講演日 2013/07/05 (金)
演出家、神奈川芸術劇場初代芸術監督

講師略歴

1958年1月4日生まれ 東京都出身
出演者、振付師を経て、2年間ロンドン、ニューヨークに留学。
帰国後の1987年にオリジナルミュージカル「アイ・ガット・マーマン」で演出家としてデビュー。
翌88年には、同作品で「昭和63年度文化庁芸術祭賞」を受賞。
ミュージカルのみならず、ストレートプレイ、オペラ等、ジャンルを越える演出家として、活動
の場を国内外へ広げている。

2004年に、ニューヨークのオンブロードウェイにて”太平洋序曲”を東洋人初の演出家として
手がけ、2005年同作はトニー賞の4部門でノミネートされる。また、この年に上演したミュージ
カル「Into The Woods」の演出で、朝日舞台芸術賞の秋元松代賞を受賞。
2007年に米・サンタフェオペラにてタン・ドゥン作曲の現代オペラ「TEA: A Mirror of Soul」
(アメリカン・プレミア)を演出。
2010年4月に神奈川芸術劇場<KAAT>の初代芸術監督に就任。6月にはロンドンのウエス
トエンドでミュージカル「ファンタスティックス」を上演した。
2011年1月にオープンした神奈川芸術劇場<KAAT>のこけら落としとして、三島由紀夫原
作の「金閣寺」を舞台化し、同年7月のNYリンカーン・センター・フェスティバルに正式招へい
された。
2012年は1月、「金閣寺」NY凱旋公演、5月「サロメ」を上演。9月に上演したミュージカル
「ウィズ~オズの魔法使い~」が話題に。
4月に出演した NHK「仕事学のすすめ」が反響を呼び、大幅に加筆した『引きだす力~奉仕
型リーダーが才能を伸ばす』が10月に出版された。
またこの年に活躍する人に贈られる、日本メガネベストドレッサー賞を受賞した。

2013年8月には彫刻家イサム・ノグチを題材とした舞台「ISAMU」(神奈川芸術劇場ほか)を
上演予定。9月には初めての欧州オペラ演出となるオーストリア・リンツにて、モーツァルトの
オペラ「魔笛」の上演を予定しており、国外での活躍も目立つ年となる。

講演内容

「可能性を引き出すリーダーシップ」

もと引きこもりがリーダーに。コミュニケーションが出来づらかったからこそ、生み出された
奉仕型のリーダーシップ。女優、俳優の気づかない魅力を引きだす力は、部下を持つビジ
ネスマンにも通じるところが満載。世界中で演出を手がけている亜門流の仕事現場を変え
る「逆転のリーダーシップ」とは?どの職場でも活かせるクリエイティブ術、自由に意見を
出してもらう雰囲気作りの方法、前例に囚われないアイディアの出し方などをお話します。


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主要著書

宮本亜門のバタアシ人生』世界文化社、2008年
引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす』NHK出版(NHK出版新書)、2012年


推薦サイト

宮本亜門公式サイト http://www.amon-miyamoto.com
宮本亜門ブログ http://blog.amonmiyamoto.com