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「グローバリゼーションの中での建築デザインを考える~最近のプロジェクトを通して~」 現在、北・南米、東南アジア、インド、レバノン、ヨーロッパに於いて約15のプロジェクトが 進行中である。既に完成したものも含めて、グローバリゼーションの中で質の高い建築を 実現するために、建築家に要求される知識、経験等を幾つかの事例に基いて説明したい。 その中には現在進行中の紐育グラウンド・ゼロのタワー4(2014年完成予定)、国連新館 計画(2016年完成予定)等も含まれる。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの4講演 ― ・4/18(水) 日比野克彦氏 「ひとはなぜ絵を描くのか」 ・5/10(木) 川村真司氏 「垣根を越える創造力」 ・5/17(木) 原研哉氏 「HOUSE VISION─産業の未来を可視化するデザイン」 ・5/22(火) 二宮清純氏 「ロンドンまで2ヶ月、五輪の見方」
『見えがくれする都市』(共著)、鹿島出版会、1980年 『記憶の形象』筑摩書房、1992年(1997年・ちくま学芸文庫、上下巻) 『ヒルサイドテラス+ウエストの世界』鹿島出版会、2006年 『Nurturing Dreams』(英)MIT Press、2008年 ※都市・建築のエッセイ集
Maki and Associates-Architecture and Planning
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