printこのページを印刷
「HOUSE VISION―産業の未来を可視化するデザイン」 大きな曲り角にさしかかっている日本の産業の次なるヴィジョンは「家」である。これは、住宅 産業そのものではなく、エネルギーの流通の未来も、複合ハイテク製品の未来も、高齢化社 会におけるマーケティングの未来も、通信やモビリティの未来も、医療の未来も、「家」に集約 されていくということを意味している。当日は、多様な産業アクティビティの交差点としての家 の可能性について、やわらかな視点から、語り起こしていく。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの4講演 ― ・4/18(水) 日比野克彦氏 「ひとはなぜ絵を描くのか」 ・5/10(木) 川村真司氏 「垣根を越える創造力」 ・6/29(金) 大平貴之氏 「星空を作るという仕事~MEGASTAR開発ストーリー~」 ・7/26(木) 槇文彦氏 「グローバリゼーションの中での建築デザインを考える ~最近のプロジェクトを通して~」
『日本のデザイン 美意識がつくる未来』岩波書店(岩波新書)、2011年 『白』中央公論新社、2008年 『デザインのデザイン』岩波書店、2003年 ほか多数
『日本のデザイン 美意識がつくる未来』原研哉著、岩波書店(岩波新書)、2011年 『デザインのデザイン』原研哉著、岩波書店、2003年 『TOKYO FIBER `09 SENSEWARE』原研哉+日本デザインセンター原デザイン研究所(企画・ 構成)/TOKYO FIBER展実行委員会(編)、朝日新聞出版、2009年
・HOUSE VISION ・HARA DESIGN INSTITUTE
慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)は慶應義塾の社会人教育機関です
(C) 2001 Keio Academic Enterprise Co., Ltd.