夕学五十講

講師紹介

中村 安希
なかむら あき
講演日 2010/10/14 (木)
ノンフィクション作家

講師略歴

1979年   京都府生まれ、三重県育ち
1998年   三重県立津高等学校卒業
2003年   カリフォルニア大学アーバイン校、舞台芸術学部卒業
 
日米における三年間の社会人生活を経て、26歳の時、2006年ユーラシア・アフリカ大陸へ旅行。
各地の生活に根ざした“小さな声”を求めて47ヵ国をめぐり、2008年帰国。
その体験を綴った『インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日』にて第七回開高健ノンフィク
ション賞受賞。
国内外にて写真展、講演会をする傍ら、世界各地の生活、食糧、衛生環境を取材中。
他に、海外情報ブログ「安希のレポート」を更新中。
 
●安希のレポート


講演内容

「世界を歩く」

若者の海外旅行離れが進んでいることをどう思うか、という質問をよく受けるようになりました。
原因はいろいろあると思いますが、世界中の情報がメディアやネットを通じて一瞬にして手に
入る時代に、わざわざ海外へ行く興奮や必要性は、益々理解しづらくなっていると思います。
そんな時代に、バックパックを担いで自分の足で歩く、という最も原始的かつ非効率な方法で
得た世界の情報と、バックパック旅行の魅力についてお話ししたいと思います。


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主要著書

インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日』集英社、2009年 
 ※
第七回開高健ノンフィクション 賞受賞