講師紹介
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講師略歴
1971年 愛知県岡崎市生まれ
1994年 東京大学経済学部経営学科卒
1994年 アクセンチュア株式会社入社、2003年同退社
・情報システム開発・導入(リース会社、製薬会社、生損保険会社等)
・eLearningシステムの開発・導入(米系飲料会社、生命保険会社等)
・業務改革(BPR)の企画・設計・導入(総合商社、生損保険会社等)
2003年 株式会社知識工房設立、代表取締役就任
http://www.successinstaller.com/
・業務改革(BPR)およびナレッジマネジメントの企画・設計・導入
・ロジカルシンキング、会議の技術等の企業研修の実施
2006年 株式会社アジルパートナーズ(リンク)設立 共同代表取締役・パートナー就任
http://www.apltd.jp
・業務改革(BPR)の企画・設計・導入
・コスト削減を中心とした事業再生支援
・ベンチャー企業の設立(株式会社カジタク http://www.kajitaku.com/)
2008年 株式会社APソリューションズ設立 代表取締役就任
http://www.selfcopy.jp/
・5円コピーサービス事業の企画・運営
講演内容
「正しい努力の方向性」
家族、趣味、夢は大変重要であるが、それらは、仕事がうまく回っていることが前提で成り立つ。
さらに言えば、仕事で成功すればするほど、それらはより充実する。
とはいえ、がんばって仕事をしているからといって、必ずしも満足のいく成果を得られるわけでは
ないのはなぜだろうか。
本講義では、現在の社会・経済環境を踏まえ、我々ビジネスパーソンが認識すべき前提条件を
明らかにした上で、特に20代、30代の若者のための正しい努力の方向性を示したい。
■夕学スタッフからのおすすめ
この講演にご関心をお持ちの方へ 【視野を拡げる3講演】
・10/13(水)中尾 政之 「失敗の予防学」
・12/9(木)河合 薫 「“生きる力”を高めるリーダー術~手放したくない部下の育て方~」
・1/14(金)酒井 穣 「ビジネスパーソンの成長を決める、ビジネス・マインドとは」
主要著書
『残念な人の仕事の習慣』アスコム、2010年『残念な人の思考法』日本経済新聞出版社(日経プレミアシリーズ)、2010年
『ロジカル・シンキングの道具箱』日本実業出版社、2009年
『ファシリテーション』ファーストプレス、2007年
『会議の教科書』ソフトバンククリエイティブ、2006年
『「脳の鍛え方」入門』プレジデント、2006年、寄稿収録
『SEの実力を磨く究極仕事術』日経BP、2006年、寄稿収録
『時間とムダの科学』プレジデント社、2005年、寄稿収録
『eLearning - 実践的スキルの習得技法』 ダイヤモンド社、2001年
『人を変え、組織を動かす25の鉄則』(共著)、ダイヤモンド社、1997年
その他、日経産業新聞、日経BP社各誌、プレジデント誌、The21、文藝春秋等寄稿多数
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