講師紹介
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講師略歴
1965年 東京都生まれ
東京大学大学院物理学専攻修士課程、同総合文化研究科博士課程修了
松村禎三、レナード・バーンスタイン、ピエール・ブーレーズらに学ぶ
東京大学大学院物理学専攻修士課程、同総合文化研究科博士課程修了
松村禎三、レナード・バーンスタイン、ピエール・ブーレーズらに学ぶ
2000年 東京大学大学院情報学環助教授(作曲=指揮・情報詩学研究室)
2007年 同 准教授
東京藝術大学講師、慶應義塾大学などでも後進の指導に当たる。
基礎研究と演奏創作、教育を横断するプロジェクトを推進。
『さよなら、サイレント・ネイビー』(集英社)で物理学科時代の同級生でありオウムのサリン
散布実行犯となった豊田亨の入信や死刑求刑にいたる過程を克明に描き、第4回開高健
ノンフィクション賞受賞。
散布実行犯となった豊田亨の入信や死刑求刑にいたる過程を克明に描き、第4回開高健
ノンフィクション賞受賞。
科学技術政策や教育、倫理の問題にも深い関心を寄せる。
講演内容
「音楽の効用、笑いの効用~脳認知の基礎研究から業務マネジメントまで~」■夕学スタッフからのおすすめ
この講演にご関心をお持ちの方へ 【視野を拡げる3講演】
・4/27(火)平田 オリザ 「対話の時代に向けて」
・5/12(水)三谷 宏治 「発想の考動力~座って悩むな、ハカって考えよ~」
・7/13(火)柳家 喬太郎 「「落語」の噺」
主要著書
『さよなら、サイレント・ネイビー』集英社、2006年
『超「東大脳」の育て方』PHP研究所、2007年
『反骨のコツ』(共著)、朝日新聞出版(朝日新書)、2007年
『バカと東大は使いよう』朝日新聞出版(朝日新書)、2008年
『日本にノーベル賞が来る理由』朝日新聞出版(朝日新書)、2008年
『「笑う脳」の秘密! 賢い人のアタマは何が違うのか?』祥伝社、2009年
『ニッポンの岐路裁判員制度』洋泉社(洋泉社y)、2009年 など
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