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「対話の時代に向けて」 昨今、コミュニケーション能力の向上が各所で叫ばれている。しかし、ではその「コミュニケー ション能力」とは何をさすのだろうか?コミュニケーション教育に演劇を取り入れる取り組みの 紹介を通じて、いま、必要とされる「異文化理解能力」の本質を考える。また、新政権の内閣 官房参与として文化行政に関わる中で、今後日本が文化立国として進んでいくために、何が 必要かを提示する。 ■夕学スタッフからのおすすめ この講演にご関心をお持ちの方へ 【思考を深める3講演】 ・4/28(水)伊東 乾 「音楽の効用、笑いの効用 ~脳認知の基礎研究から業務マネジメントまで~」 ・6/29(火)遠山 正道 「世の中の体温をあげる」 ・6/30(水)宮田 亮平 「ときめきを伝えるとき~自作を通して~」
『対話のレッスン』平田オリザ著、小学館、2001年 『芸術立国論』平田オリザ著、集英社(集英社新書)、2001年
http://www.seinendan.org 「青年団」 http://www.komaba-agora.com 「こまばアゴラ劇場」
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