夕学五十講

講師紹介

藤原 帰一
ふじわら きいち
講演日 2008/11/12 (水)
東京大学大学院法学政治学研究科 教授、映画評論家

講師略歴

1956年   東京都生まれ
        東京大学法学部卒業後、同大学院単位取得中退
        その間にフルブライト奨学生として、米国イェール大学大学院に留学
        東京大学社会科学研究所助手、千葉大学法経学部助手・同助教授、東京大学社会科学研究所
        助教授を経て
現在     東京大学大学院法学政治学研究科教授

専攻は国際政治、東南アジア政治など
米ウッドーローウィルソン国際学術センター研究員、ジョンズ・ホプキンス大学、英ブリストル大学の客員教授
等も歴任

映画が大好きで、雑誌『論座』に「映画のなかのアメリカ」を連載中

講演内容

「アメリカはどこへ行く」

バラク・オバマ氏が民主党候補となって、アメリカ大統領選挙はこれまでにない関心を内外で集めている。
それでは、このオバマ現象をどう考えればいいのだろうか。伝統的な民主党と共和党を主軸とする政党政治
の構図にはどのような変化が見られるのか。また、オバマ政権が誕生した場合、どのような対外政策の変化
を予想することができるのか。大統領選挙をきっかけとして現れたアメリカ政治の特徴と変化について考えて
みたい。


主要著書

戦争を記憶する』講談社(講談社現代新書)、2001年
テロ後、世界はどう変わったか』(共編)、岩波書店(岩波新書)、2002年
デモクラシーの帝国』岩波書店(岩波新書)、2002年
「正しい戦争」は本当にあるのか』ロッキング・オン、2003年
イラク戦争-検証と展望』(共編)、岩波書店、2003年
平和のリアリズム』岩波書店、2004年 ※2005年石橋湛山賞受賞
映画のなかのアメリカ』朝日新聞社、2006年
国際政治』放送大学教育振興会、2007年
戦争解禁』ロッキング・オン、2007年