printこのページを印刷
「ロハス~日本人の「いま」と「これから」を考えるキーワード、それは動的平衡~」ロハスを意訳すると「懐かしい未来」。いまや、世界に類を見ないほど巨大化した高層ビルディング都市TOKYO。輝ける21世紀を迎えたはずなのに、あるレベルの日本人の心に去来するむなしさは何故なのだろうか。欧米並みに背伸びすることで、失ったものは、どれほど大切なモノだったのだろうか。私が心惹かれるアフリカの人々の暮らしに、その回答が全てあった。
● 『動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか』福岡伸一著、木楽舍、2009年● 『世界は分けてもわからない』福岡伸一著、講談社(講談社現代新書)、2009年● 『ロハスの思考』福岡伸一著、木楽舎(ソトコト新書)、2006年● 『エレファントム』福岡伸一訳(ライアル・ワトソン著)、木楽舍、2009年
慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)は慶應義塾の社会人教育機関です
(C) 2001 Keio Academic Enterprise Co., Ltd.