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「オペラの楽しみ方」音楽・演劇・美術が渾然一体となったオペラはどうして生まれ、今日まで人々を魅了してきたのか。それはすなわち、近世から現代までの西洋文化を考えることに他なりません。その歴史をひもくことで、世界にあまねく広まっている西洋文化の意味を考察します。一方、日本から世界に向けて新作オペラを発信しつづける作曲家の講師が、自らの体験を交えて、「オペラづくり」の一端をご紹介します。
『知ったかぶり音楽論』朝日新聞出版、1993年『三枝成彰のオペラの楽しみ方』講談社(講談社カルチャーブックス)、1993年『譜面書きの遠吠え』廣済堂出版、1996年『大作曲家たちの履歴書』中央公論新社、1997年『三枝成彰オペラに討ち入る』WAC出版、1999年他多数がある
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