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「世界で戦える人材とは」世界が資本主義一色になり、暴走した。そして、この暴走が米国でのサブプライムローン問題を発端に金融危機として世界に波及し、海底のマグマが炸裂したかのごときメガトン級の地殻変動が実体経済を根底から揺さぶっている。今起きていることは新しい時代の到来を告げる予兆である。そして、これからの時代は、個人個人が、他人からの借り物ではなく、自分自身の“羅針盤”をもって航海していくことが大事になる。この潮流を踏まえて、個人として「世界で戦う」ために必要な資質とはどういうものなのかについて、グローバル・ビジネスの現場から提言する。
『孤高の挑戦者たち』日本経済新聞出版社、1983年『欧米・対決社会でのビジネス』新潮社、1988年(1994年・社会思想社 現代教養文庫)『日本の見えるオフィス』新潮社、1993年『国際ビジネスの作法』プレジデント社、1995年『勝負する英語』新潮社、1996年『交渉力をつける』日本経済新聞社、1997年『能力主義はこわくない』日本経済新聞社、1999年『西洋の着想 東洋の着想』文藝春秋(文春新書)、1999年『ビジネスで勝つ英語』新潮社(新潮OH!文庫)、2001年『ミッション』新潮社、2002年『定跡からビジョンへ』(羽生善治氏との共著)、文藝春秋、2004年『ビジネス脳はどうつくるか』文藝春秋、2006年『とどめのひと言』PHP研究所、2007年『世界で戦う知的腕力を手にいれる』(船川淳志氏との共著)、ファーストプレス、2007年『新しい時代を切り拓く賢者の知恵』ファーストプレス、2009年『マイ・ビジネス・ノート』文藝春秋(文春文庫)、2009年
『世界で戦う知的腕力を手に入れる』船川淳志・今北純一(共著)、ファーストプレス、2007年『新しい時代を切り拓く賢者の知恵』今北純一著、ファーストプレス、2009年『マイ・ビジネス・ノート』今北純一著、文藝春秋(文春文庫)、2009年
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