夕学五十講

講師紹介

井上 哲浩
いのうえ あきひろ
講演日 2008/04/14 (月)
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール 教授

講師略歴

1987年    関西学院大学商学部卒業
1989年    同大学院商学研究科博士課程前期課程修了
1992年    同後期課程単位取得中退
1996年    カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営学博士(Ph.D.)
         関西学院大学商学部専任講師、助教授、教授を経て
2006年    慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授

日本マーケティング・サイエンス学会理事、日本消費者行動研究学会理事、ヨーロッパマーケティング学会(EMAC)
理事


講演内容

「多様化するメディアとマーケティング戦略」

マーケティング戦略は一層、受け手志向となっている。その一理由が、メディアの多様化だ。受け手は情報過負荷
に陥っており、マルチメディアではなくクロスメディアの視点が必要だ。顧客の有機性とメディアの有機性を念頭に
おき計画しなければ、ブランドのバリュー・プロポジション(価値提案)は、情報が重荷となっている顧客には理解され
ない。それが本講演にて提唱するオーガニック・コミュニケーション・ミックス戦略である。


主要著書

Webマーケティングの科学』(編共著)、千倉書房、2007年
消費者・コミュニケーション戦略』(共著)、有斐閣、2006年
マーケティングの数理モデル』(共著)、朝倉書店、2001年
消費者選択行動のニュー・ディレクションズ』(共著)、関西学院大学出版会、1998年
マーケティング・ハンドブック』(共訳)、朝倉書店、1997年
『Discrete Choice Models Integrating Competitive Market Structure,Preference Structure, and Marketing
 Tool Effects』UMI Press(博士論文、1996)


推薦図書

「クロスメディア対応のマーケティング・コミュニケーション」井上哲浩著、『広告月報』5月号、朝日新聞社広告局、
 2006年
「クロスメディア対応のマーケティング・コミュニケーション」井上哲浩著、『広告月報』12月号、朝日新聞社広告局、
 2006年
「クロスメディア対応のマーケティング・コミュニケーション」井上哲浩著、『広告月報』4月号、朝日新聞社広告局、
 2007年
「クロスメディア対応のマーケティング・コミュニケーション」井上哲浩著、『広告月報』5月号、朝日新聞社広告局、
 2007年
「クロスメディア時代の広告戦略」井上哲浩著、『広告月報』10月号、朝日新聞社広告局、2006年
「クロスメディア・マーケティングとモバイル広告」井上哲浩著、『AD・STUDIES』18巻、吉田秀雄記念事業財団、
 2006年
「いま、メディアパワーを考える~クロスメディア時代のコミュニケーションとは」井上哲浩(パネルディスカッション)、
 『広告月報』5月号、朝日新聞社広告局、2007年


推薦サイト

http://www.keiomcc.net/terakoya/2007/08/report54.html
( 「クロスメディア時代のオーガニック・コミュニケーション・ミックス」
  -慶應MCC通信【てらこや】2007年8月14日 ピックアップレポート- )